公務員試験の行政法ー傾向と対策

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行政法の傾向と対策

特別区は行政法から5題出題されます。

行政とは役所のことですので、役所のする行為について法律で定めたものが行政法のイメージだと思っておいてください(行政法について詳しく知りたい方はこちらが分かりやすいのでどうぞ)

行政法は憲法や民法と同じく、特別区だけでなく他の公務員試験でも配点が高く重要な科目となりますので、学習に重点を置くことが大切です。

 

行政法という言葉は聞き慣れないかと思いますが、行政法という法律があるわけではなく、行政手続法や行政事件訴訟法(行訴法)などの行政関係のルールを定めた法律の「総称」なのです。

 

ただし、これら行政関係のルール全てが試験範囲となっているわけではなく、公務員試験では行政組織法、行政作用法、行政救済法の3つの分野から出題されます。 いろんな法律の名前が出てきて「何じゃそりゃ?」という感じだと思いますが、実は行政組織法とか行政作用法とかっていう法律もないんです。

これは行政法を3つに分類するためにつけた名前というだけであり、この中にも様々な法律があり、それらをまとめて、行政組織法、行政作用法、行政救済法と分類しているのであって何ともややこしい話ですが、とえりあえず行政法はこれら3つに分類されるということ頭に入れておいてください。

 

行政法はとにかく判例を覚えていくということに尽きますが、いかんせん範囲が広いし難しい専門用語がバンバン出てくるしで、初めは取っつきにくいかもしれません。

ですが行政法は他の法律系科目よりも簡単であり、判例を覚えてしまえば解けるものが多く、専門用語なども過去問を繰り返すうちに徐々に理解することができますので、そこさえクリアできれば得点できる科目といえます。

特別区では、行政作用法の中の行政行為の部分が毎年出題されていますので必ずおさえておいてくださいね。

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