特別区職員として採用後の流れについて知っておこう

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3月も終わりに近づき、公務員試験に合格し4月から役所で働くという人も多いでしょう。

不安や期待が多いことながら、まず気になるのは入庁した後はどんな流れになるんだろうか?配属はいつ決まるのか?ということではないでしょうか。

ここでは私が区役所の職員として働いていた経験をもとに、入庁してからの流れや心構えなどを書いていきたいと思いますので参考にしてみてください。

あくまで特別区の場合ですので、他の市町村や国家公務員は異なるかと思います。逆に特別区であれば何区であってもそれほど差はないかと思いますので参考になるかと思います!

配属は入庁日にならないとわからない!

特別区に採用された人で自分が4月からどこの部署で働くか知っている人は(ほとんど)いないかと思います。
というのも配属先は当日、すなわち4月1日にならないとわからないのです。

おそらく初日は何時にどこに集合かというのは事前にアナウンスされているかと思います。

会議室だったり大きな会場でやる場合もあったりしますが、そこで区長からの挨拶があり、代表で内定者の誰かが宣誓文を読みます(これは多分採用者の中で成績が優秀な人がやるのではと思っています)。

 

内容はあまり覚えていませんが、公務員として働くので決まられたこと(法律とか)はちゃんと遵守します、みたいな感じです(適当ですみません)。

まぁ、これはどうでもいいですが、その後に配属先の書かれた紙(辞令)をもらうのですがこの瞬間が非常にドキドキです。

 

その辞令通知書に「○○部○○課へ配属する」といった感じで書かれています。教育委員会や清掃事務所など、必ずしも◯◯課みたいな呼び方ではない部署もありますが、とりあえず通知書にはどの部署に配属されるというのが書いています。

 

知っている人も多いかと思いますが、役所の組織は「部」があってその下に「課」、そしてその下に「係」があります。

たとえば年金の支給担当であれば、「福祉部国保年金課支給係」みたいな感じで、内定者はその「係」で働くことになります。

辞令通知には「係」までは書いてないのですが、その配属先に行って初めて自分がどこの係で働くか知ることになるのです。

配属されてからが勝負だと心得よ

無事、配属先に案内されたら同じ部署の人たちに挨拶をします。まぁ挨拶といっても「◯◯です、今日からよろしくお願いします」ぐらいなのですが、第一印象が大切なのでさわやかに元気にいきましょう。

先輩方はなにかと新人の評価を勝手にしたがるものなので、愛想や元気がないと「あいつ暗いな、大丈夫か?」と思われてしまうので要注意です。

 

わかっていると思いますが、働き始めてからが長いのです。公務員試験の合格はスタートに過ぎず、これから40年間役所で働くので、何よりも職場の人とうまくやっていくことが最も大事だと思います(逆に多少仕事ができなくても人間関係がうまくいっていればなんとかなります)。

初日は大してやることもなく、仕事内容の話や雑談ぐらいが中心になってくるので気楽にいきましょう。2日目以降は仕事を振られる可能性が大きいので、やることがないからといってぼーっとしていないで「何かやることはありませんか?」と積極性を出していくといいでしょう。指示待ちは嫌われてしまいますよ。

そして話を振られたり仕事の指示があったら元気に返事してください。一番困るのは「わかってるのかわかってないのかが分からない」ことなのです。私はこうした後輩に何度か会ったことがあるので、結構困りました。わかってるなら、しっかりと返事をしましょう!

 

服装については初日はとりあえずスーツで行って、あとは職場の人にどうすればいいか聞けばいいでしょう。スーツでというところもありますし、作業着だからなんでもいいというところもあります(詳しくは公務員って服装や髪型に決まりはあるの?をごらんください)。

 

そして研修は民間企業みたいに最初に1ヶ月やる、とかではなく普通に働きながら週に1回とかで公務員や仕事の基本について学びます(5月ぐらいまでは頻繁に研修がありますが、それ以降はかなり少なくなってきて本格的に仕事をしていくようになってきます)。区ごとの研修と23区全体の研修がありますが、ほとんど役には立たないので息抜きぐらいな気持ちでも問題ないかと思いますね(笑)。

 

ということで、ざっと初日からその後についてのことについて書いていきましたが、仕事におけることなんかはかなり常識なことです。ですっが意外とできてない人が多いので気をつけてください。まずは元気な挨拶。基本ですが大事なことなので意識していきましょう!

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