高級住宅街だけじゃない!見どころも多い「世田谷区」の特徴について

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世田谷区は地図で見れば分かるとおり面積は非常に広く、大田区に続いて第2位の広さです。

そして人口は23区で最も多く、世帯数、高齢者数、一人暮らしの高齢者数、若者(15〜24歳)の数、出生者数、死亡者数、婚姻数などのさまざまな分野で23区内第1位になっています。

 

90年代までは23区内で最大の広さだった世田谷区は、各エリアごとにさまざまな顔を持っていることも魅力のひとつです。

世田谷区というと「お金持ち」や「高級住宅街」というイメージがありますが、成城や田園調布、代沢のように洗練された高級住宅地としてのイメージがあるエリアもありますし、その一方では下北沢や三軒茶屋、二子玉川のような個性的でおしゃれなお店が立ち並ぶ商業エリアもあり、東京の人でなくても聞いたことがある地名ではないかと思います。

 

今では区内は住宅地や商業地がメインとなっていますが、「世田谷」という文字が示すように、もともとは田んぼや谷がたくさんあり、緑が多く水が豊富な場所でした。

さらに、世田谷区内には駒沢・代沢・北沢・奥沢・深沢といった、かつて水が豊かなところであったところを意味する「沢」を含む地名が5つあります。

都心部にもかかわらず、今でも住宅街のすぐ近くに等々力渓谷があることから、その名残を残していますね。

 

区内には大小合わせて300以上の公園があり、代表的な公園と言えば、世田谷公園や駒沢公園、羽根木公園や砧公園などがあります。天気のいい休日になると、近くに住むファミリーやカップルなどでいつもにぎわっています。

区内にはのどかな畑が広がるエリアもありますし、遊歩道や公園がけっこうあるので、緑も多く、散歩するのに楽しいまちです。そして砧公園の近くには世田谷美術館もあり、周辺は様々な人で賑わっています。

 

また、都心部へのアクセスの良さもよく、世田谷区内には複数の鉄道が東西を走っており、新宿駅へとつながる京王線、小田急線や、渋谷駅につながる東急田園都市線がありますし、東急大井町線や東急世田谷線、京王井の頭線も利用することができます。

区内から渋谷や新宿、吉祥寺といったそれぞれの主要ターミナル駅へは、10〜20分ほどでアクセスでき、たいへん便利です。

東西に走る鉄道を補うように、南北を走る路線バスも豊富に運行していて、交通の利便性もバツグンです。

 

洗練された高級住宅地と、豊かな自然、おしゃれな買い物スポットなど、さまざまな魅力が詰まった世田谷区ですが、もちろん課題もあります。

宅地の開発による自然の減少や、それに伴う道路などの都市基盤の整備の遅れ、そして人口が多いことながら高齢者も多いことによる高齢化の進行など行政としては対応していかなければならない問題があるということは抑えておくべきでしょう。

 

<世田谷区DATA>

面積:58.08㎡(23区中2番目)

人口:877,833人(平成27年4月1日現在)

世田谷区役所アクセス:世田谷線松陰神社前駅または世田谷駅各徒歩5分

世田谷区ホームページ:http://www.city.setagaya.lg.jp/index.html

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