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添削テスト

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ご存知のとおり、教養論文や作文は公務員試験においてはウェイトが重く、合否を左右する非常に重要な科目です。

しかし、自分では出来不出来が分かりにくい科目なので、非常に「不安」になりやすい科目です。
また、間違ったまま対策を進めていくと「残念な答案」を作ることになりかねません。オンライン添削では、実績豊富な講師陣が実際に書いていただいた答案を添削し、合格に必要なポイントについて詳しくお伝えします。

論文・作文に不安を抱える方でも合格に必要な実力を身につけることができます。

2019年は80名を超える方にご利用いただきました!

小論文・作文対策は重要!しかし一人では対策が難しい科目

教養論文や作文はほとんどの公務員試験で出題されます。そして、教養試験や専門試験でいくら高得点を取っても小論文で失敗してしまうと不合格になる、ということはよくある話です。

しかし、それはあまりにももったいないことです。

しかも、

  • 書いた答案が合格レベルなのかわからない
  • 模範解答の通りに書けないけれど合格できるのか不安

受験生は採点基準がよくわからない論文試験にこうした不安を抱えがちです。

しかし、小論文は完璧なものは求められていないため、抑えるべきポイントを抑えておけば十分に合格レベルに到達できる答案にすることができます。

実際にほとんどの方は、1回添削を受けると、2回目にはある程度合格レベルに近い答案が書けるようになるのです。

合格レベルの答案に必要な2つのこと

合格レベルの答案にするために必要なことは

(1)形式面
(2)内容面

この2つについてしっかりと基準を満たしているかどうかがポイントです。

形式面とは、「誤字脱字がない」「指定された字数を守っている」「主語・述語が対応している」の3つのポイント
内容面とは、「出題意図を正しく理解していること」「根拠・理由を説明していること」「多面的な視点から述べられていること」の3つのポイント

これらを抑えておけば合格答案を書くことができます。

とはいえ、これらのポイントが抑えられているかどうかを自分で判断することは非常に難しいのではないでしょうか?

添削指導により書いた答案を合格レベルに

ASK公務員のオンライン添削は次の5つの特徴があります。

  1. 出題が予想されるテーマをお送りします
  2. 書いた答案のどこが問題なのかを明確にします
  3. それに加え、合格答案に必要なポイントをお伝えします
  4. さらに、「講評シート」により今後やるべきことを明確にします
  5. また、分からないところや答案作成の悩みも講師が回答します

お申し込みいただきましたら、今年度出題が予想されるテーマをお送りします。
テーマの中から任意で選んでいただき答案を作成していただきます。

そして、作成いただいた答案に対し、改善すべき点についてコメントをします。
誤字・脱字はもちろん、課題に対しどういう視点で書くべきか、必要な論点は何か、といった合格答案にするための必要な内容をすべてお伝えします。

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さらに、実際に採点者が見ている評価に対してどれくらい満たせているのかをA~Dで評価した「講評シート」により、全体の講評や書き直す時に注意点をお伝えします。
これにより今に自分に足りないものが一目でわかりますので、これからの学習に役立てることができます。

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そして、分からないところや答案作成の悩みも講師が回答します。

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通常のオンライン添削の場合、添削をすることだけに終始しがちですが、ASK公務員のオンライン添削では答案作成におけるお悩みにも講師が回答いたします。
指定のシートに教養論文・作文の学習が分からないところや質問があれば何でも聞いて聞いてください。
オンライン添削を通して答案作成の実力をつけるだけでなく、少しでも学習の不安を解消することができます。

添削料金

論文の試験時間が90分以上または1200字以上の字数指定のある試験:1通あたり8,000円(税別)
上記以外の試験:1通あたり7,500円(税別)

※入塾金等、別途かかる費用は一切ありませんのでご安心ください

添削者紹介

高橋 郁恵

慶應義塾大学法学部法律学科卒業。
裁判所職員として東京地裁に勤務した後、大手予備校講師に転身。首都圏全域のほか札幌・北海道地区でも指導し実績をあげる。
また、過去問などを分析し模試やテキストの制作に携わってきた。これまで模試や講座など1500通以上の添削を行い、きめ細かい指摘で受講生から好評を得る。

【2018年添削指導実績】
特別区Ⅰ類、東京都ⅠB、さいたま市、北海道庁、福岡県庁、札幌市、名古屋市、京都市上級Ⅰ、広島県庁一般事務A、国家一般職、神奈川県警察官B、東京消防庁(1類、2類、3類)、館山市一般行政(初級)、学芸員採用候補者試験、労働基準監督署職員、国家公務員障害者試験
講師からのコメント
受験生の中には、「模範解答をたくさん覚えれば、わざわざ書く練習をしなくてもよい」と考える人たちがいます。
たしかに、模範解答を読むことは論文対策にとって効果的です。
しかし、たくさんの模範解答の論点や構成を覚えたとしても、実際に自分の手で書こうとすると、①接続詞や助詞を正しく使えずに論理的な文章が書けない、②模範解答を深く理解しないで覚えたために間違ったことを書いてしまう、③受験先の自治体に即した意見を論じられない、といったことが起こります。
模試の採点をしていると、このような残念な論文を大変よく見かけます。なので、みなさんには「書く練習」を少なくとも1度は行ってもらい、公務員試験に詳しい第三者に添削してもらって自分の実力を正しく把握していただければと思います。

ご利用者の声

予備校の添削では、論文の返答までに2週間ほどかかってしまうのでこちらの添削を利用しました。
添削いただいた内容については、Wordの添削機能を使われていたためとても見やすく、指摘箇所が分かりやすかったので、どうすれば合格のための答案になるかが明確でした。
また講評シートについては、添削していただいた論文と並行して見ることができるようになっていたので、何が良かったのか、どこを直せばいいのかが見やすく、解説も丁寧だったのでとても良かったです。

A.Tさま 特別区、国家一般職

オンラインで済み、添削の結果が早く返ってくるようなので、利用してみたいと思い申し込みをしました。
公務員試験を独学で学んでいたものの論文については添削してもらわないと厳しいと思っていました。実際に添削してもらったものは論文の書き方などを確認ができ、さらに改善すべき点が分かって勉強に役に立ちました。
講評シートは実際に他の人から見た評価が分かり、採点官がどこを見るのかが分かったので何を抑えるべきかがわかったので対策がしやすかったです。

D.Tさま 北海道庁

添削の流れ

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① フォームよりお申込み

まずは下記の添削申込フォームよりお申込みください。確認後、ご案内のメールを送付いたします。

② 料金の振込

メールが届きましたら指定の口座にお振込ください。振込が確認できましたら再度こちらよりご連絡いたします。

③ テーマの送付

書いていただくテーマについて送付しますので、それについてWord(Macの方はpagesでも可)で書いていただきます。
もしすでに書いた答案を添削してほしい場合はその旨をお伝えください。
※テーマについては出題が予想される「平成31年度重要テーマ」についてご用意しております。警察消防志望の方には「警察官・消防官 重要テーマ一覧」のレジュメをお渡しします。

④ 原稿の送付

作成いただいた答案を指定のアドレスに送付してください。PCをお持ちでない方はスマホや携帯で作成した答案でも構いません。

⑤ 添削した答案を返送

添削した答案についてご指定のメールアドレスに返送いたします。添削を受けて再度修正していただいた答案を返送いただければ再チェックいたします(1度限り)。
※原稿の送付から返送まで、繁忙期を除き2〜3営業日以内(日・祝休み)となっております。

ご利用FAQ

Q.添削してもらえる文字数の制限はありますか?
A. 文字数の制限は特にありません。受験先の制限時間や指定文字数を参考に書いてみてください。
Q.どのような試験にも対応してくれますか?
A. はい。特別区や都道府県庁・市役所、国家一般職・裁判所職員、警察官・消防士などどのような試験でも対応可能です。また、大卒程度・高卒程度いずれの試験も対応いたします。
※国家総合職、経験者採用試験の論文は対象外となりますので、ご了承ください。
Q.送付する原稿の形式は決まっているのですか?
A. 原稿についてはWordファイルでお願いします。macをお使いの場合はpagesでも問題ありません。PCをお持ちでない方はスマホや携帯で作成した答案でも構いません。
Q.手書きの答案も添削してくれますか?
A. 申し訳ありません。添削はWordもしくはpagesで作成いただいた答案のみとなります。
Q.書くテーマについては指定できますか?
A. テーマは自由に指定していただけます。書きたいテーマが決まっていない場合は、申込後お送りさせていただく「テーマ一覧」を参考に、そこから自由に選択してください。
Q.添削は1通につき何回もお願いできるのでしょうか?
A. 添削は1通につき2回までとなります。添削後再修正をした答案について1度限り再チェックさせていただきます。
Q.申込後のキャンセルはできますか?
A. 申込後、入金前であればキャンセルできますが、入金後のキャンセルはできかねますのでご注意ください。
Q.クレジットカードでの支払いはできますか?
A. 現在、お支払いは振込のみで、クレジットカードの支払いは取り扱っておりません。ご了承ください。
Q.直前期なので早めに返送してもらうことはできますか?
A. 直前期の場合、試験日をお伝えください。ただし、多くの方が受験する試験の場合、申込が集中する可能性がありますのでご要望にお答えできない可能性があることをご了承ください。

論文・作文添削申込フォーム

お申込み後、1営業日以内にご案内の連絡をメールでお送りします。


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