そのため、ASK公務員でも年々、すでに社会人として働いている方の受講生が非常に増えています。
たとえば、ASK公務員では次のような方をサポートしてきました。
- 民間企業(金融・サービス業・営業職・SE・事務職・看護師・技術者など)から公務員を受験し合格
- 地方公務員や団体職員から別の自治体の地方公務員に合格
- 国家公務員から国家公務員に合格
ほかにも、さまざまな経歴をもった方がチャレンジしています。
すでに転職回数が2、3回を超える方がチャレンジし、合格された受講生も複数名いらっしゃいます。
また、休職期間のあった方が合格されたケースも複数あります。
しかし、社会人・経験者採用枠の場合は、自治体によっては倍率が非常に高く難関です。そのため、入念な対策が必要になります。
たとえば、
- 「職務経験論文」では、あなたがどんなに優秀な人材か、その受験先でどのように活躍できるかを、「根拠」を明確にしてアピールしなければなりません。
- 「面接」では、公務員特有の質問への対策や、プレゼンシートの作成などもありますし、受験先の研究も必要になります。
この講座では、これらの対策のサポートをていねいに行い、合格への後押しをしていきます。
ASK公務員の社会人・経験者採用対策講座(オンライン添削)の5大特徴
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- どこよりも丁寧に添削し、フィードバックします
大手予備校の添削のような、ちょっとしたコメントや評価のみの添削はいたしません。
受講生の受験先の自治体の政策や白書等に講師自ら目を通し、内容を掘り下げていきます。
そのため、「職務経験論文」の添削が面接対策としても役立ったと評価をいただくことがよくあります。
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- 修正例を記載します
文章で説明が難しい場合は、修正例を参考として記載します。
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- 公務員試験の悩みも講師が回答します
社会人の方は、仕事や私生活、家庭などを抱えて受験することになり、受験に対する悩みもさまざまです。受講生からご相談があった場合には、公務員受験に関する悩みをできるかぎり共有し、不安を少しでも取り除いてもらっています。
※ご注意いただきたいこと※
添削は、最大3往復となります。
*必要があれば、3回目の添削を行います。
*プレゼンシート(自己PRシート)の添削は最大5往復です。
最大3往復の理由は、
① 論文試験については、受験先によって当日にならないと問題文がわからない場合があります。その場合、練習した問題文と全く同じものが出題されることは少ないため、公務員試験対策における時間的な全体のバランスを考え、2往復の添削が最適と考えています。2往復で多くの受講生が書き方のコツをつかんでくれています。
② 事前提出の論文試験(職務経験論文など)や面接カードの場合は、しっかり仕上げる必要があるため、最大3往復としております。1回目で大きく内容を変更・添削し、2回目で、細かい部分の添削、3回目で形式面を仕上げることで、これまでたくさんの方の合格をサポートしてきました。
*対象となるもの(例)
- 職務経験論文
- 課題式論文(特別区)
- 福祉論文(特別区)
- 保健師論文(特別区)
- 職務経歴書
- 面接カード(エントリーシート)
- 自己PRシート
など
*以下のものは、添削対象外となりますのでご注意ください。
- 専門論文(語彙の説明・解釈など、専門知識を要するもの)
- 公務員の昇任試験
*ほとんどの官公庁・自治体の採用試験に対応しますが、すべてにおいて詳しい受験情報を持ち合わせているわけではありません。本質をついた添削で、どのような試験にも対応できる対策をおこない、多くの合格者を出してきました。しかし、「とにかく受験先の情報がほしい!」という方は、大手予備校の情報をご利用ください。
その他、ご不明な点については、お問い合わせください。
ご利用者の声
*2020年以降の受講生の声を掲載しています。
経験者論文の書き方が分からず、どのようにすればいいのか悩んでいた中、ASK公務員のサポートを見つけ、直前期にもかかわらず、丁寧に迅速に対応してくださった高橋先生には感謝申し上げます。
(国税庁経験者採用・最終合格)
今回の内々定を獲得できたのは、これまで小論文、面接カードのご指導をしていただいた高橋先生のお陰です。
正直なところ、料金以上の添削・指導をしていただいたと感じております。本当にありがとうございました。
(特別区経験者採用・福祉職・最終合格)
(特別区経験者採用1級職・最終合格)
昨年から論文やプレゼンシート、エントリーシートにおいて、書き方や表現、構成等に関して助言をいただけたおかげです。ありがとうございました。
(東京都経験者・土木職、特別区経験者採用2級職・土木職、川崎市経験者・土木職・最終合格)
(首都圏の県庁経験者採用・土木職・最終合格)
面接カードをしっかり作り込むことができたため、自信を持って面接にも臨むことができました。
(国家公務員経験者採用・最終合格)
事前提出の経験小論文では、形式面と内容面を的確に指導していただき、上位で通過することができました。ありがとうございました。
(神奈川県中途採用試験・1次通過)
高橋様のご指導のもと順調なスタートをきることができました。
(首都圏の市役所・自己PRシート通過)
(首都圏自治体)
(高知県経験者採用・最終合格)
いつも先生の温かい言葉に励まされ、最後まで諦めずに取り組むことができました。感謝申し上げます。
(地方の県庁経験者採用・最終合格)
(市役所・最終合格)
添削料金
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- 論文添削1通×最大3往復13,200円
- 【お得な論文添削パック】3通✖️各最大3往復35,200円
*添削パックは、受験先、職務経験論文、課題式論文を問わず組み合わせ自由となります。
- 面接カード添削(最大3往復)9,900円
- 面接カード添削(最大3往復)+想定質問付き13,200円
- プレゼンシート(自己PRシート)の添削(最大5往復)+ 想定質問付き13,200円
- [特別区]区面接カード添削+想定質問(区内定が出るまで添削無制限)13,200円
- 直前添削(1通✖️1往復限定)6,600円
*社会人の方でも、高卒・大卒枠で論文を受験される場合は、【論文対策講座(オンライン添削)】からお申し込みください。
*入塾金等、別途かかる費用は一切ありませんのでご安心ください。
講師紹介

高橋 郁恵
慶應義塾大学法学部法律学科卒。東京地方裁判所に裁判所事務官として任官後、大手資格予備校の講師となり、首都圏全域の校舎や大学内講座、札幌・北海道地区で指導、高い実績をあげる。模試や講座で2000通以上の論作文添削、1000人以上の模擬面接を行ってきたが、「もっとていねいに、時間をかけて添削してあげたい」という思いが募り、ASK公務員の講座を開設。特別区のほか、複数の地方都市での生活や育児を通して得た広い視点から添削できることが強みです。
特別区、東京都、横浜市、神奈川県、さいたま市、千葉市、千葉県、大阪市、札幌市、北海道、福岡県、名古屋市、京都市上級Ⅰ、広島県庁一般事務A、広島市、警視庁警察官、神奈川県警察官B、東京消防庁(1類、2類、3類)、学芸員採用候補者試験、就職氷河期試験、館山市一般行政(初級)などの各自治体。
国家一般職、国税庁、裁判所事務官、労働局、労働基準監督署職員、国家公務員障害者試験など。
大卒・高卒程度、経験者採用試験問わず実績多数。
*技術職や福祉職、保健師を受験される方にも多くご利用いただいています(ただし、教養論文の範囲内のものに限ります。詳しくはお問合せください)。
添削の流れ
① フォームよりお申込み
まずは下記の添削申込フォームよりお申込みください。
② 料金のご決済(クレジットカードまたはPaypal)
申込後に自動返信メールが届きますので、メール内のリンクからクレジットカード決済を行ってください。Paypalアカウントをお持ちの方はPaypalでの決済も可能です。
※銀行振込ご希望の方はお申込時にお伝えください。
③ 【1回目】論文・面接カード(ES、プレゼンシート等を含む)の送付
決済または振込完了後、添削を希望する論文・面接カードについて、各項目の質問文と回答をWord(Macの方はpages、指定されている場合はExcelでも可)で作成しメールにて送付していただきます。
④ 添削した論文・面接カードの返送
送付いただいた論文・面接カードを添削し、ご指定のメールアドレスに返送します。
⑤ 【【2回目以降】 修正した論文・面接カードの送付
添削・アドバイスをもとに修正し、返送してください。
面接カードが手書きの場合は形式面(文字の大きさや誤字等)もチェックしますので、講師の指示を受けてから、手書きで作成した面接カードをスマートフォン等で撮影し、データをメールで送付していただきます。
⑥ 【2回目以降】添削した面接カードの返送
※原稿の返送は、原稿を受け取った2〜3営業日後(日曜日休み)となっております。ただし、繁忙期は若干の時間をいただくことがあります。その際は、事前に講師から連絡をいたします。
ご利用FAQ
- Q.論文で添削してもらえる文字数の制限はありますか?
- A. 社会人・経験者採用試験の論文の場合、字数の上限はありません。受験先の指定の字数で書いてご提出ください。字数が指定されていない場合は、試験時間1時間で900字程度、試験時間90分で1200字程度、試験時間2時間で1500字程度を目安に仕上げてください。
- Q.どのような試験にも対応してくれますか?
- A. はい。社会人・経験者採用枠であれば、特別区や都道府県をはじめ、国家公務員(人事院募集)や地方の役場など、さまざまな試験に対応しています。技術職や保健師、福祉職の受験生にも多くご利用いただいています。
- Q.送付する原稿の形式は決まっているのですか?
- A. 原稿についてはWordファイルでお願いします。macをお使いの場合はpagesでも問題ありません。面接カード等について、指定されている場合はExcelでも可能です。
- Q.手書きの答案も添削してくれますか?
- A. 申し訳ありません。添削はWordもしくはpagesで作成いただいた答案のみとなります。
- Q.論文で書くテーマについては指定できますか?
- A. テーマは自由に指定していただけます。テーマを決められない場合は、事前にご相談ください。
- Q.添削は1通につき何回もお願いできるのでしょうか?
- A. 添削は1通につき最大3往復までとなります。ただし、プレゼンシート(自己PRシート)の添削については、最大5往復までとなります。
- Q.決済後の返金はできますか?
- A. 特別な事情のない限り、決済後の返金はできかねますのでご注意ください。
- Q.銀行振込での支払いはできますか?
- A. 原則、クレジットカードまたはPaypalでの支払いのみとなります。どうしてもこれらの決済が難しい場合は、お申し込み時にお伝えください。
- Q.追加で申し込みはできますか?
- A. はい。ご希望であれば何回でも追加で申し込みいただくことができます。お得な3通おまとめパックもご利用ください。
- Q.直前期なので早めに返送してもらうことはできますか?
- A. 通常2〜3営業日での返送になりますが、繁忙期と重なる可能性がありますので、試験日まで1週間を切っている場合はご相談ください。また、1往復限定の添削(6,600円)もご検討ください。