直前期に焦らないための実力派講師による「数的処理&面接対策」正月特訓

※本セミナーは終了しました

今年の7月に実施した「自己分析セミナー」では多くの方に参加いただき、

「もっと早く知っていれば」

という声をいただいたことから、自己分析に加え、重要度の高い数的処理と面接対策について本番で自信を持って臨めるよう1月5日に正月特訓を開催します。

次にあてはまる受験生は、是非ご参加ください。

  • 数的処理が苦手または不安な方
  • 数的処理でいつも時間が足らずに困っている方
  • 面接に漠然と不安を持っている方
  • 面接にアピールできそうなネタがない方
  • 自己分析のやり方がわからない方
  • 話し方に自信がない方
  • とにかく数的処理と面接をどうにかしたい方

年明けからの対策で差をつけましょう!

※本講座は大卒程度試験を受験予定の方向けの内容となっております。
※申し込みは締め切りました

講座内容

本講座は第一部から第四部までの4部構成となっています。

第一部:受験でおなじみ「面白いほど分かるシリーズ」(KADOKAWA出版)の著者による数的処理講座(13:00〜15:00)

「基本」「戦略」「メンタル」をキーワードにみなさんの数的処理に革命を起こします!

教養試験で涙を飲んでしまう原因の多くは次の2つです。
・時間配分ができなかった
・数的処理が3、4問しか正解できなかった

しかし、言い換えれば解答時間をしっかりマネジメントし、数的処理を5割程度正解できれば合格の可能性は十分にあります!

そこで本講座では、
①解答時間を意識した勉強の仕方
②「取りこぼし厳禁!」な重要問題
を徹底解説します。

多くの受験生が軽視しがちですが、解答時間のマネジメントがきっちりできれば数的処理の点数はあと3〜4点伸びます。難問を見極めて取るべき問題に時間を充てる具体的な訓練を分かりやすく解説します。また、同時に本番におけるメンタルテクニックも紹介します。

試験で大事なのは、みんなが解けない問題を正解する事ではなく、みんなが正解している問題を取りこぼさない事です。
そう言った基本問題はどんな試験でも4〜5割は出題されます!要は数的処理が得意でなくても基本問題さえ解ければ、数的処理が原因で不合格になることはまずないのです。
この講座では頻出かつすぐに習得可能な良問を厳選し分かりやすく解説します。

講師紹介

柴崎 直孝
柴崎 直孝

2004年から現在に至るまで、10年以上に渡り数的処理、自然科学を中心とした公務員試験対策の受験指導を行い、多くの合格者を輩出する。
数的処理においては、長年に渡り過去問を分析し、出題されるパターンを類型化。その上で、受講生が最適な順序で、効率よく知識・技術を身につけることができるように網羅的かつ精緻にオリジナルテキストを作成し、熱量がこもった講義を展開する。
最近、「数的推理が面白いほど分かる本 」「判断推理が面白いほど分かる本」を出版。


第二部:面接官に好印象を与える話し方・立ち居振る舞い(15:20〜15:50)

いくら面接で良いことや立派なことを言っても、「元気がない」「姿勢が悪い」「声が小さい」「表情がくらい」こうしたことは面接官に悪い印象を与えてしまいます。
「人は見た目が9割」と言われるように、面接においても話す内容以外の要素が大切です。

多くの方が「面接対策は筆記試験後で十分」と考えがちですが、話し方や立ち居振る舞いは直前期で慌てて対策してもなかなか改善することは難しいものです。
直前期に慌てることなく面接に挑めるよう、今から本番に向けて少しずつできることをお伝えします。

講師紹介

尾川 直子

熊本大学文学部を卒業後、熊本放送に入社し、ラジオ、テレビのアナウンサー、ディレクター、広報、編成などを経験。放送局で国の行政機関や県庁、市役所などと業務を行うことで公務員の仕事について知る。
その後、大手予備校にて公務員講座の文章理解、教養論文、小論文・作文、面接対策を行い、大学への出張講義も担当。また、公務員試験対策以外にもアナウンサー講座も行っている。面接対策は特に強みがあり多くの内定者を輩出。
「書くことと話すことはセットで上達する」を信条に、書く力をもとに聞く力と伝える力もつけ、論理性を向上させたうえでのコミュニケーション能力の獲得を目的とした指導を行っている。


第三部:【ワーク式】面接官を納得させるための自己分析の方法(15:50〜16:40)

公務員試験に限らず、就職の面接試験対策では「まずは自己分析をしましょう」と必ず言われます。
なぜ自己分析がそれほどまでに重要なのでしょうか?

面接試験で聞かれる定番の質問には

  • 志望動機
  • 自己PR
  • 学生時代頑張ったこと

などがあります。

定番質問と分かっていていも、あなたはすぐに自信を持って答えることができますか?

面接の模範回答が載った市販本や予備校テキストがたくさんあり、それをただ真似て面接に挑もうとする受験生もいますが、面接官はそのような受験生を最も嫌います。

面接官に、「どうせ予備校でそう答えるように言われたんでしょ?」と本番で言われてしまう受験生もいるくらいです。

面接官が知りたいのは、受験生の本当の姿です。
どのように考え、どのように行動し、どのようにキャリアを積んでいこうと思っているのか。これらをしっかりと伝えたうえで、自分を売り込んでいく必要があります。そのために必要なのが、「まずは自分を知ること」=自己分析、なのです。

自己分析には時間がかかりますし、面接に足りないと思う部分(能力や経験)は補う必要があります。いまこの時期から始めれば間に合います。
面接官を納得させて、「ぜひうちに!」と思ってもらえるように、今やるべきことを本講座でお伝えします。

【※お申込特典】
本講座を受講された方に、終了後に作成された「自己PR」について、添削・アドバイスを行いメールにてフォローを行います(1度限り。3月末まで)。

講師紹介

高橋 郁恵

慶応義塾大学法学部法律学科卒業。元裁判所職員で元大手予備校講師。予備校時代は、法律科目の映像講師の他、模試や書籍等の制作に携わる。また、元公務員の経験を活かして1000人以上の面接指導を行い、ゼミ生や模擬面接のリビーターから多くの上位合格者を輩出する一方、経歴や性格の面で面接を苦手とする受験生を徹底指導し内定までサポートしてきた。


第四部:公務員の仕事について(16:40〜17:00)

公務員の仕事について理解している人はどれだけいるでしょうか?私たちが知っている公務員の仕事は実際には業務のほんの一部に過ぎません。公務員にはそれだけ多くの仕事があるのです。

面接試験の前にホームページを見ても分かることは表面的なことであり、それだけではやりたい仕事を見つけることもなかなか難しく、当然面接試験に合格することもできません。
今回は公務員の仕事をより深く知る方法、そして仕事の内容について具体的な話についてお伝えします。

開催概要

日時:2019年1月5日(土)13:00〜17:00
※2018年12月26日(水)申込締切

タイムテーブル

第一部(13:00〜15:00) 受験でおなじみ「面白いほど分かるシリーズ」(KADOKAWA出版)の著者による数的処理講座 柴崎 直孝
第二部(15:20〜15:50) 面接官に好印象を与える話し方・立ち居振る舞い 尾川 直子
第三部(15:50〜16:40) 【ワーク式】面接官を納得させるための自己分析の方法 高橋 郁恵
第四部(16:40〜17:00) 公務員の仕事について

定員:15名

料金:9,000円(税込)
※入会金など他にかかる料金はありません。また別講座への勧誘なども一切ございません。

会場:東京都千代田区神田三崎町2-9-5 水道橋TJビル

【アクセス】

JR中央・総武線 水道橋駅 徒歩2分
都営三田線 水道橋駅 徒歩4分
東京メトロ各線 九段下駅 徒歩8分
都営各線 神保町駅 徒歩9分
東京メトロ丸ノ内線 本郷三丁目駅 徒歩10分

受講の流れ

まずは下記の申込フォームよりお申込みください。確認後、ご案内のメールを送付いたします。
メールが届きましたら指定の口座に料金をお振込ください。
振込が確認でき次第、詳細のメールをお送りします。

FAQ

Q.どの試験にも対応していますか?
A. 今回の講座は、大卒程度試験を受験される方向けとなっております。そのため、高卒程度試験および経験者採用試験(特別区経験者採用1級試験を除く)には対応しておりません。

Q.服装に指定はありますか?
A. 自由です。受講しやすい服装でお越しください。

Q.クレジットカードでの支払いはできますか?
A. お支払いは銀行振込のみとなっております。クレジットカードの支払いは取り扱っておりません。

Q:申込みの締切はありますか?
A:12月26日(水)が締切としていますが、定員になり次第締切となります。
ご希望の方はお早めにお申込みされることをお勧めいたします。

Q:急に行けなくなってしまったらどうすればよいでしょうか?
A:参加が難しくなった場合は担当にご連絡ください。
開催日7日前までであればお振込いただいた料金については返金いたします。それ以降のキャンセルについてはご返金いたしかねますのでご了承ください。