特別区合格を勝ち取る!面接カード&3分間プレゼン添削講座
特別区合格のカギは、「人物重視」に対応した完成度の高い準備にあります。
本講座では、面接カード(自己PRシート)と3分間プレゼンの原稿を、内定実績豊富な講師が徹底添削。
受講者からの高評価が続出した人気講座です。
※ご要望に応じて「区面接」向けの面接カード添削にも対応!
なぜ面接カードと3分間プレゼンが合否を分けるのか?
① 面接カード(自己PRシート)
面接官は事前に提出された面接カードを熟読し、「どんな人物なのか」を探ります。
つまり、面接カードに書いた内容が、そのまま面接の質問につながるのです。
ありがちなNG例として、状況説明に終始していたり、面接官が何を聞いてよいかわからない内容、抽象的な表現が並ぶカードが多く見受けられます。
実際には、自分の人柄や志望動機を「端的に」「面接官目線で」伝えることが必要です。
「この人にぜひ話を聞きたい」と思わせるカード作成こそが、内定への第一歩です。
② 3分間プレゼン
面接カードの内容を踏まえ、「最も伝えたいこと」をコンパクトに熱意をもって伝えるのがこのプレゼン。
表現力、論理性、説得力、そして職務への適性が問われます。
パワーポイントのような視覚的補助が使えない分、耳で聞いてすぐに伝わる構成と、思わず聞き入る言葉の運びが重要です。
推敲と修正を繰り返すことで、面接官に響くプレゼンに仕上げましょう。
合格実績と経験に裏付けられた、的確な添削
添削を担当するのは、元公務員であり、予備校で1000枚以上の添削経験を持つベテラン講師です。
公務員としての視点と受験指導のノウハウの両方から、合格につながる表現・構成を徹底的にチェックします。
また、2回目の添削では手書きカードの見栄え・レイアウト・読みやすさも含めてブラッシュアップ。
実際の提出に備え、形式面も万全に仕上げていきます。
さらに、2回目の添削によって手書きの面接カードをチェックします(※3分間プレゼンの2回目の添削はデータでの添削となります)。
主に形式面をチェックすることで「読みやすい」面接カードにするためのブラッシュアップを行います。
なぜこれが重要かというと、内容がよくても実際に書いてみると指摘事項は多くあります。
①各行とも、端から端までしっかりと文字で埋めます(最後の行は、多少余白が出てもかまいません)。特に、各行の右端は必ず揃えて下さい。
②質問事項にある「体験・長所」が書かれていないので、必ず書く必要があります。
③ここから「体験・長所」に触れて、これを活かしていきたいということを書くこともできます。*冒頭で書いてもかまいません。
④簡潔に根拠を示す必要があります。
このように、2度の添削によって面接カードをブラッシュアップしていくことができます。
添削料金(税込表記)
・[特別区]受験申込時に提出する面接カード添削(最大3往復)9,900円
・[特別区]最終合格発表後の区面接の面接カード添削(区内定が出るまで無制限)8,800円
・直前添削(1通×1往復限定)6,600円
※入塾金等、別途かかる費用は一切ありませんのでご安心ください
添削者プロフィール

高橋 郁恵
慶應義塾大学法学部法律学科卒業。
裁判所職員として東京地裁に勤務した後、大手予備校講師に転身。首都圏全域のほか札幌・北海道地区でも指導し実績をあげる。予備校勤務時代には、1000人以上の面接指導を担当。深く掘り下げで受験生の魅力と本音を引き出すことで、最終合格へ導いてきた。
(もっと詳しく)→講師紹介ページはこちら
面接官はごく限られた時間の中で、面接カードに目を通し、実際の面接で何を質問しようかと事前に考えます。面接カードの中で、ぜひ聞いてほしいこと・アピールしたいことをしっかりと示せれば、それについて面接官も興味を持ち、質問してくれます。面接の冒頭はたいていの人が緊張するものですが、最初のプレゼンでうまくいけばその後の面接も余裕をもって受け答えできるはずです。しっかりとした面接カードを提出し、プレゼンをブラッシュアップすることで自信をもって本番の面接に臨めるようにしましょう。
特別区合格者ご利用の声
特別区2次試験や区の面接の対策で、ギリギリの状態で諦めないといけないと思ったことがあったのですが、丁寧な添削や、質問に親身になって答えて下さり最後まで粘って頑張ろうという気持ちになれました。
S.Aさま
頂いた修正案を盛り込み、志望動機を修正致しました。文の順序や組み合わせに悩んでいたところ、修正案の端正な構成を拝見し、大変ありがたく参考にさせて頂きました。
T.Yさま
この度は早々に添削・アドバイスをいただき大変ありがとうございます。本番はアドバイスいただいたことを意識して、自分の意見を相手に伝わりやすいように述べることができました。手厚いサポート、本当に感謝いたします。
K.Tさま
添削の流れ
① フォームよりお申込み
まずは下記の添削申込フォームよりお申込みください。
② 料金のご決済(クレジットカードまたはPaypal)
申込後に自動返信メールが届きますので、メール内のリンクからクレジットカード決済を行ってください。Paypalアカウントをお持ちの方はPaypalでの決済も可能です。
※銀行振込ご希望の方はお申込時にお伝えください。
③【1回目】原稿の送付
決済または振込完了後、添削を希望する面接カードについて、各項目の質問事項と回答をWordで作成しメールにて送付していただきます。3分間プレゼン原稿は話す内容をWordにまとめて送ってください。
④添削した原稿の返送
送付いただいた原稿を添削し、ご指定のメールアドレスに返送します。
想定質問添削付きのプレゼン添削を申し込まれた方は、面接カードに沿った想定質問を講師から送付します。
⑤ 【2回目】修正した原稿の送付
添削をもとに修正し、手書き(面接カードの場合)で面接カードを作成していただいたものを撮影し、データをメールで送付していただきます。
3分間プレゼン原稿(および想定質問への回答)は同様にWordでの提出となります。
※手書きのカードの添削は任意ですので、希望される方はデータによる添削でも構いません。
⑥添削した原稿の返送
修正いただいた原稿を添削したものをメールで返送します。
※返送まで2〜3営業日以内(日・祝休み)となっております。
申込フォーム
以下の必要事項を入力いただき、お申し込みください。