ASK公務員の論文・作文対策講座（オンライン添削）の５大特徴

1. どこよりも丁寧に添削し、フィードバックします

大手予備校の添削のような、ちょっとしたコメントや評価のみの添削はいたしません。
受講生の受験先の自治体の政策や白書等に講師自ら目を通し、内容を掘り下げていきます。そのため、面接対策としても役立ったと評価をいただくことがよくあります。

2. 修正例を記載します

文章で説明が難しい場合は、修正例を参考として記載します。

3. 「講評シート」で、良い点、改善点を明確にします。

１回目の添削返却の際、合格レベルに達しているか等の評定（A~D）と、答案の細部で良い点、改善点などを指摘した「講評シート」をお送りします。これにより、今の自分ができていることと、足りていない部分が明確になるため、今後の学習に役立てることができます。

4. 問題文は受講生が自由に設定

申し込み後、頻出テーマの一覧表（PDF）をお送りします。しかし、受験先によって出題傾向が異なりますので、受験先の過去問などを参考に、自由に問題文を設定いただけます。
苦手なテーマを選ぶのも効果的ですし、予備校等の模試をさらに添削するなどのご依頼もいただいています。
＊　どの問題文を選んでよいか悩む場合は、事前にご相談ください。

5. 答案作成の悩みも講師が回答します

論作文についての悩みは、添削を通じて解消しましょう。

※ご注意いただきたいこと※
添削は、２往復となります。

受講者様

作成した答案を弊社に送付。

ASK公務員

添削（１回目）を行い、講評シートとともに返却。

受講者様

1回目の添削を参考に修正した答案、弊社に送付。

ASK公務員

添削（２回目）を行い、返却。

２往復の理由は、
①　これまで多くの受講生が、１テーマにつき２往復のやりとりで論作文の書き方のコツをつかみ、本番でも実力を発揮してくれているからです。
②　公務員試験では、論作文のほかに択一式の試験や面接対策、併願先の対策など、やるべきことがたくさんあります。また、練習した問題文と全く同じものが出題されることは少ないため、公務員試験対策における時間的な全体のバランスを考えると、２往復が最適と考えているからです。

＊以下のものは、添削対象外となりますのでご注意ください。

• 専門論文試験（語彙の説明・解釈など専門知識を問うものは対象外。ただし、技術職や福祉職、保健師等の論文で、高度な専門知識を問わないものは対応いたします。）
• 国家総合職試験の政策論文試験（ただし、裁判所事務官の政策論文試験は添削いたします）
• 公務員の昇任試験

その他、ご不明な点については、お問い合わせください。

講師紹介

高橋　郁恵

慶應義塾大学法学部法律学科卒。東京地方裁判所に裁判所事務官として任官後、大手資格予備校の講師となり、首都圏全域の校舎や大学内講座、札幌・北海道地区で指導、高い実績をあげる。模試や講座で２０００通以上の添削を行ってきたが、「もっとていねいに、時間をかけて添削してあげたい」という思いが募り、ASK公務員の講座を開設。特別区のほか、複数の地方都市での生活や育児を通して得た広い視点から添削できることが強みです。
（もっと詳しく）→プロフィール欄へ
＊面接対策講座、社会人・経験者採用対策講座も好評実施中。

【過去添削指導実績】
特別区、東京都、横浜市、神奈川県、さいたま市、千葉市、千葉県、大阪市、札幌市、北海道、福岡県、名古屋市、京都市上級Ⅰ、広島県庁一般事務A、広島市、警視庁警察官、神奈川県警察官B、東京消防庁(1類、2類、3類)、学芸員採用候補者試験、、就職氷河期試験、館山市一般行政(初級)などの各自治体。
国家一般職、裁判所事務官、労働局、労働基準監督署職員、国家公務員障害者試験など。
大卒・高卒程度、経験者採用試験問わず実績多数。
＊技術職や福祉職を受験される方にも多くご利用いただいています。

添削の流れ

① フォームよりお申込み

まずは下記の添削申込フォームよりお申込みください。
※直前期（特に4月〜7月）は非常に多くのお申し込みをいただきます。余裕を持ってお申し込みください。

② 料金のご決済（クレジットカードまたはPaypal）

申込後に自動返信メールが届きますので、メール内のリンクからクレジットカード決済を行ってください。Paypalアカウントをお持ちの方はPaypalでの決済も可能です。
※銀行振込ご希望の方はお申込時にお伝えください。

③ テーマのダウンロード

決済完了後、メールに添付されているリンクよりテーマをダウンロードしてください。自由にテーマを選び、Word（Macの方はpagesでも可）で書いていただきます。添削はWordの校閲機能を使用します。
※テーマについては、各種公務員試験で出題が予想される重要テーマをご用意しております（年度ごとに更新しています）。類似のテーマが出題されたというお声もいただいております。
なお、受験先によって出題傾向が異なりますので、過去問で練習することも非常に効果的です。したがって、こちらで用意したテーマ以外に、過去問やご自身で作成されたもの、すでに模試等で作成した答案の添削なども承ります。

④ 原稿の送付

作成いただいた答案を指定のアドレスに送付してください。PCをお持ちでない方は、スマートフォンや携帯で作成した文章をそのままメールで送付してください。

⑤ 添削した答案を返送

添削した答案について、ご指定のメールアドレスに返送いたします。添削・アドバイスを参考に修正した答案を返送いただければ、再添削をいたします。添削は、
原稿の返送は、原稿を受け取った２〜３営業日後（日曜日休み）となっております。ただし、繁忙期は若干の時間をいただくことがあります。その際は、事前に講師から連絡をいたします。