スカイツリーで一躍有名になった「墨田区」の特徴について

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skytree

墨田区は、東京23区の東部に位置し、現在は住宅地と商業地が混成した地域となっています。 隅田区の西側には、幾つもの橋がかけられている隅田川が流れており、隅田川の名が、墨田区の名の元になっています。

 

区の東部には、大きく蛇行する旧中川や、川幅の広い荒川が流れています。 隅田川と荒川の間には、北十間川や横十間川といった、江戸時代以来の運河が残されています。 墨田区のは江戸時代から、大名や庶民の住宅地として発展してきました。 いま隅田川にかけられている、吾妻橋や両国橋は、江戸時代にあった橋の名前が残されたものです。

 

墨田区の商業の中心地といえば、やはりJR総武本線と地下鉄半蔵門線の駅がある錦糸町でしょう。

錦糸町駅前には、丸井、アルカキット錦糸町、LIVIN、オリナスといった大型商業施設が充実しており、錦糸町駅周辺には多くの商店がひしめき、多くの人々でごった返しています。

 

隅田区の南西部に位置する、JR総武本線の両国駅前には、大相撲の行われる国技館があります。

この地域は日本の国技である大相撲のメッカということもあり、相撲部屋が多く、街中ではごく普通に力士の行き交う姿を見ることができます。 国技館のとなりの江戸東京博物館は、江戸時代や昭和時代以前の様子を再現した常設展示や、季節ごとの特別展を行っている、人気のスポットです。 国技館に隣接した旧安田庭園は、江戸時代末期に整備された庭園です。 池を中心とした日本庭園が残されており、無料で庭園内を散策することができます。

 

墨田区の北部の中心といえば、あの東京スカイツリーのある地域です。

最寄り駅は、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の、とうきょうスカイツリー駅。 または京成線、東武線、地下鉄浅草線を利用できる押上駅です。 スカイツリーは、2012年に開業した、展望台とさまざまな商業施設を備えた電波塔です。

 

東京スカイツリーの高さは634メートルで、日本は元より、世界の電波塔の中でも、現時点で最高の高さとなっています。 スカイツリーの450メートルと350メートルの位置に展望台を備えており、超高速のエレベーターで向かうことができます。 スカイツリーは夜になると青や紫など色とりどりにライトアップされるなどして、東京の新しい観光名所として人気を集めています。

スカイツリーの下部にあるソラマチ、スカイツリータウンは、プラネタリウムや水族館など、さまざまな施設や店舗をそなえた商業施設で、親子連れで賑わっています。

 

このようにスカイツリーの完成以降賑わいをみせている墨田区ですが、曳舟・京島エリアは昔からの古い家屋などが密集しており、下町の雰囲気を感じることができます。

このエリアを歩いていてもスカイツリーが見えます。それほど周辺には高い建物はなく、昭和の面影を残した地域となっていますが、老朽化した家屋も多くなっていることからおそらくこの辺りも再開発が今後進められていくでしょう。

区の職員となり街づくり関係の部署に配属となった場合、こうしたエリアは昔からの住民による反対がとても強くなかなか話が進まないかと思いますが、防犯・防災を進めていくことを考えると仕方のないことなのかもしれませんね。

 

<墨田区DATA>

面積 :13.75㎡(23区中17位)

人口:257,588人(平成26年10月1日現在)

墨田区役所アクセス:東武伊勢崎線・東京メトロ銀座線・都営地下鉄浅草線 浅草駅から約5分

都営地下鉄浅草線 本所吾妻橋駅から約5分

墨田区ホームページ:http://www.city.sumida.lg.jp/

 

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