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【公務員験対策】裁判所事務官 一般職 論文を作る時は「メモのメモ」が大事!

  • 2024年6月16日
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ASK公務員 編集部
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こんにちは。ASK公務員究進塾 編集部です。

今回は、裁判所事務官 一般職の論文対策についての解説です。

◆ この記事のポイント
・裁判所事務官 一般職の論文試験の特徴
・論文対策の練習のやり方

この記事は、ASK公務員究進塾の担当、尾川直子講師の解説動画を元に作成しています。講義・講師の雰囲気を知りたい方は、ぜひ動画も併せてご覧ください。尾川講師のプロフィールはこちら

裁判所事務官 一般職の論文試験の特徴

裁判所事務官 一般職の論文試験では、以下の条件が課されます。

① 試験時間が1時間しかない
② 字数制限がない
③ ボールペンしか使うことができない

国家一般職の論文試験でも

「① 試験時間が1時間しかない」
「② 字数制限がない」

という点は同じです。

大きな違いは、筆記用具に指定がある点です。

国家一般職の場合には、鉛筆やシャープペンシルのように、消すことができる筆記用具を使うことができますが、裁判所事務官 一般職の場合「③ ボールペンしか使うことができない」という制約があります。

練習はボールペンで行うか

ボールペンしか使えないとはいえ、最初から消せない筆記用具で練習するのは、ハードルが高いです。

尾川講師の授業の場合、まずはシャープペンシルなどの消せる筆記用具で練習を行います。そして試験の1ヶ月前までは消せる筆記用具での練習を続けます。

また、練習ではセンチを目安に書いて、提出してもらっています。

論文のテーマと対策

裁判所事務官 一般職の場合、時事問題が出題されるわけではありません。

そのため、「今年はこれが狙われそうだ」というような、予測を立てることが難しい試験となっています。

練習のやり方

尾川講師の授業では、過去問を中心に練習を重ねていきます。

令和5年度の出題を例にとって、練習のやり方をご紹介します。

<令和5年度 出題例>
チームワークの重要性について述べた上で、現在の社会を取り巻く状況を踏まえて、職場においてチームワークを高めるために考えられる方策を論じなさい。

①「メモのメモ」を作る

構成メモを作る時に、まずその前段階のメモを作ります。

これを、尾川講師の授業では「メモのメモ」と呼んでいます。このメモを作る際は、順不同で、思いついた順に書いていきます。

例題の場合、以下の手順で書いていきます。

まず問題文に「チームワークがなぜ重要だと思うのか」とあるので、その理由をいくつも挙げていきます。

次に、問題文に「現在の社会を取り巻く状況を踏まえて」とあるので、現在の社会を取り巻く状況に関しても、思いついたことをどんどん箇条書きにします。

このように、書き出した2つの「メモのメモ」を見ると、「現在の社会がこのような状況であるからこそ、チームワークが重要なのだ」ということが浮かび上がってきます。

そして「職場においてチームワークが取れていなければ、どういう問題が出てくるのか」ということも考えます。

 

「メモのメモ」を作る利点

このように論点を挙げていくと、職場でのチームワークをどのように高めていくべきかという方策が見つかってきます。

この方策もいくつか挙げていきます。

これも順序にとらわれず、思いついたことをメモしていきます。

②グルーピング

そのメモが出揃ったところで「この方策とこの方策は一緒にできる」というように、要素ごとにまとめる作業をします。

尾川講師の授業では、これを「グルーピング」と呼んでいます。

グルーピングをした後、ここから方策を3つに絞っていきます。

③構成メモ

そして構成メモを作ります。

ここまでは順序にとらわれずに書いてきましたが、ここからは順序が大切です。

第1段落 : 現在の社会状況を踏まえた上でのチームワークの重要性について述べる
第2段落~第4段落 : 職場でのチームワークを高めるための法則を1つずつ挙げていく

④清書

さらに、段落の中の文章の順序にも気を配りながら、清書していきます。

ASK公務員究進塾の授業では

このようにして仕上げたものを、ASK公務員究進塾の授業では、尾川講師が添削しています。

内容や構成に関しては授業の中でチェックをし、添削では表現表記へのアドバイスが中心となります。

まとめ

裁判所事務官 一般職の論文対策についての解説でした。

論文の文章作成を練習するにあたり、構成メモを作る前の段階からが重要です。

「メモのメモ」で要素を挙げていき、それらをまとめ、丁寧に順序立てて清書につなげることがポイントとなります。

おわりに

ASK公務員究進塾では、公務員の対策に関して、丁寧に指導を行っております。

尾川講師の授業の特徴
尾川講師の授業では、出願書類、自己PR作成、面接対策など、公務員試験に関する対策が受講できます。

文章作成では内容・表現をしっかりと固めていき、面接対策では内容をしっかりとした上で、自然な笑顔で話せるよう、授業内で何度も練習をしていきます。

受講にご興味のある方は、「無料体験授業お申込みフォーム」からお気軽にお問い合わせください。

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