こんにちは。ASK公務員/究進塾 編集部です。今回は令和7年度(2025年度)に裁判所事事務官一般職に合格した受講生の例をご紹介します。
最初の志望先
この受講生は、2025年の1月上旬に入塾されました。当時は大学3年生で、第一志望は地元の県庁、他に地元のエリアでの裁判所事務官や国家公務員一般職の受験を希望していました。
最初期の対策
まずは地元の県庁の論文試験対策を始めていきました。その中で、その県の課題などについても一緒に調べたり、その対応策なども考えていきました。
志望先を変更
しかし3月下旬に、「県庁の受験はやめて裁判所事務館と国家一般職に切り替えたい」と言われました。その時点では、裁判所事務官と国家一般職の志望度は同じくらいでしたが、そこからは、裁判所事務官と国家一般職の論文試験対策を始めていきました。
具体的な対策の内容
この受講生は文章力が高く表現表記ミスも少なかったので、論文試験対策と言っても、そこまでの時間を割いてはいません。
それに、県庁で出される論文試験のテーマは割とその県の実情に沿っているものが多く、これを対策することで面接対策にも繋がりますが、裁判所事務官や国家一般職で出される論文試験のテーマは面接試験で話したいことと連動しているわけではありません。そのため、論文と面接は別物として考えました。
スケジュールの反省点
この受講生は、志望度が高い裁判所事務官の試験を1番早い時期に受けないといけなかったため、試験直前にとても緊張してしまいました。その姿を見て、講師としては、裁判所事務官よりも早く1次試験がある東京都や特別区を併願して「試験慣れをしてもらえば良かったな」というのが後悔していることではあります。
それでも裁判所事事務官の1次試験はうまくいったようで、その後は裁判所事務官の面接カード作成と国家一般職の論文対策を始めていきました。
時間がかかった部分
国家一般職の論文対策は問題ありませんでした。しかし、裁判所事務官は面接カードで求められている項目や字数が多く、作成には時間がかかりました。これまでの大学生活だけでなく高校生活も振り返りながら、その受講生の持っているエピソードを整理し、どのエピソードをどの欄に書くのかを一緒に考えていきました。
国家一般職の1次試験が終わってからは、こちらも面接対策を始めましたが、国家一般職の人事院面接については面接カードもシンプルですし、そこまで大変ではありませんでした。とにかく裁判所事務官の面接対策をしつつ、それと並行して国家一般職の官庁訪問対策を始めていきました。
受験結果
結果として裁判所事務官に高い順位で合格し、国家一般職も希望する官庁から内々定をいただくことができました。
印象深いエピソード
私がこの受講生との思い出として1番強く印象に残っているのは入塾してすぐの時期に、「ゼミナールでは何を専攻しているの?」と聞いた時に「〇〇です」と答えてくれて、そこで私が「それ、面白い?」と聞くと「面白いです」と言ったのですが、その時にパッと笑顔を見せてくれたことです。
「この子は本当に勉強が好きなんだな」と思いましたし、その受講生が専攻していることが将来の仕事にどこまで活かせるのかは分からなかったのですが、「こんなふうに学びに対する姿勢が良い人に公務員になってもらえるように、私も頑張ってサポートしないと」と思いました。
冬からの受講で準備は万全に
公務員試験を考えている大学3年生の方、この受講生のように冬からの受講だと余裕を持って準備できます。どうぞお問い合わせください。
おわりに
ASK公務員/究進塾では、論文の添削指導をはじめ、出願書類作成・面接対策まで、経験豊富な講師陣が丁寧にサポートしています。特に、尾川講師の授業では、受験生一人ひとりの課題に合わせた具体的な指導が行われており、多くの受講生から高評価をいただいています。声を出すことに自信がない、論文が苦手で書くことに不安があるという方も、簡単なことから指導しますので、安心してお申し込みください。


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