【特別区対策】第5提示で内定獲得! | ASK公務員 - 個別指導/論文・面接カード添削の公務員試験対策塾

【特別区対策】第5提示で内定獲得!

  • 2025年9月10日
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ASK公務員 編集部
ASK公務員は「どこよりも価値のある情報を届けたい」という考えから、分かりやすく詳しい情報を発信しています。公務員試験対策講座(個別指導)およびオンライン添削を実施。

こんにちは。ASK公務員/究進塾 編集部です。今回は特別区の区面接についての解説です。第5提示で合格された方の実例をご紹介いたします。

区面接の実施時期

特別区Ⅰ類の区面接は、第1提示から第7提示まで行われます。実施時期は次の通りです。

第1提示:7月
第2提示:10月
第3提示:11月
第4提示:12月

受講生の一例

上記の第4提示までで内定をいただけなかった方が、年明けの第5提示を受けたということで、ASK公務員/究進塾に受講にいらっしゃいました。その方は第3提示までの区面接で内定をいただけず、第4提示はどこの区からも声がかからなかったそうです。それで「採用漏れもあるのか」と半ば諦めていたところ、第5提示は電話があり、今度こそという思いでASK公務員/究進塾にいらっしゃったわけです。

受講生がなぜ内定に至らなかったのか、その理由を分析してみると、その受講生は町歩きなども積極的に行い、区へのリサーチも十分でした。しかし、少し緊張に弱く、質問の意図を組み取れず、質問されたことへの答えが噛み合わないところがありました。

そこで第5提示にあたっての対策は、区へのリサーチを深めるより、会話力を磨く方針にし、とにかく模擬面接を繰り返して、次の点を重点的に伝えていきました。

・質問に対して答えがずれないようにすること
・緊張して多少のたどたどしさがあったとしても笑顔で答えられるようにすること

その結果、その受講生は第5提示で内定をいただくことができました。「もう少し早く入塾されていれば…」という思いもありますが、第5提示の区はその受講生の志望度が高かった区であり、結果としては「良い結果になった」といえます。

おわりに

ASK公務員/究進塾では、論文の添削指導をはじめ、出願書類作成・面接対策まで、経験豊富な講師陣が丁寧にサポートしています。

特に、尾川講師の授業では、受験生一人ひとりの課題に合わせた具体的な指導が行われており、多くの受講生から高評価をいただいています。

論文が苦手だ書くことに不安があるという方も簡単なことから指導しますので、安心してお申し込みください。

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◆ 尾川講師の授業について

この記事は、ASK公務員/究進塾の担当講師である尾川直子講師の解説動画を元に作成しています。

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