公務員試験において面接試験は非常に重要な試験であり、特に地方公務員試験では筆記試験よりも配点が高い自治体も多くあります。
面接は大した対策をしなくても受かる、と考えている人もいますが大きな間違いです。
面接試験では、熱意や社会人としての基本を見られます。
もちろん、志望動機や自己PRも大切ですが、話し方や態度、服装、表情など、受験生から発せられる情報のすべてが面接官にチェックされます。
この記事では、これから面接対策を始める方が知っておきたい【超】基本的なことについて解説します。
ただし、基本的なことほど大切なので、「自分は大丈夫」と思っている方もぜひ一通り目を通すようにしてください。
この記事の目次
1 面接試験はどのようにして行われるのか?
まずは面接試験というのはどういったかたちで行われるのかみていきましょう。
面接試験の形式は、「個別面接」「集団面接」「集団討論」の3つの形式があります。受験先によって形式はさまざまですが、それぞれの特徴は以下のようなかたちになります。
1-1 個別面接
個別面接は受験生1人に対して面接官3〜5人程度で行われる最もオーソドックスな形式です。
時間は様々ですが、15分程度で行われるため、志望動機や自己PRから深く質問を掘り下げられるため十分な対策が必要となります。
1-2 集団面接
集団面接は、受験者5〜8人程度に対して面接官が3〜5人程度(3人の場合が多い)で実施されます。
集団討論は、当日同じグループになったメンバーで1つのテーマについて議論し、それを面接官が評価していく面接の1つです。
質問に対しては、端から順番に答えさせたり、挙手制で答えさせたり、ランダムに指名したり、面接官によって様々です。
面接官に対し受験生が対面して座り、複数の受験生が同時に比較されるという特徴があります。
集団面接の最大のポイントは、「他の受験生と直接比較される」ことです。
面接側にとってはとても効率的な面接方法であり、受験生にとっては最もシビアな面接方法といってよいでしょう。
1-3 集団討論
受験生は5〜8人程度に対し、面接官は3人程度で行われます。時間は30〜60分程度となります。
内容としては、受験生同士で1つのテーマについて議論することとなり、討論の方法については当日具体的に指示されます。
集団討論の最大のポイントは、同じグループは運命共同体にある、ということです。
メンバーは採用者側が機械的にもしくは色々な事情を考慮して決めるわけですが、受験者側としてはどんな人たちと一緒になるのか当日まで分かりません。
自分がどんなに集団討論が得意で優秀でも、ものすごくコミュニケーション力の劣る受験生と一緒になり足を引っ張られる可能性もあります。
集団討論では、グループのメンバーほとんどが合格する場合と、グループのメンバーほとんどが不合格となる場合が実際にあります。自分だけ目立とうとはせずに、あくまでグループ全体で活気ある議論ができるように意識しましょう。
集団面接と集団討論については対策も含めて以下の記事で詳しく解説していますので、受験先で課される場合は必ずご覧ください。
2 面接で好印象を与える身だしなみについて【男女別】
面接の練習を始める前に、まずは基本的な「身だしなみ」について知っておきましょう。
身だしなみは話す内容以前に印象を与えるものですので、決しておろそかにしてはいけません。
2-1 男性の身だしなみ
男性の身だしなみでチェックするべきポイントは以下の部分です。
- スーツ
- Yシャツ
- 顔・髪型
- ネクタイ
- 靴
それぞれ詳しくみていきましょう。
スーツ
スーツはリクルートスーツが基本です。色は黒か濃紺が望ましいでしょう。
転職組の場合はストライプのスーツを着る人もいますが、スーツで目立っても仕方ないので無地が無難です。
サイズは合っているか、シワがないかチェックしましょう。
また、全てのボタンを閉める方がいまるが、2つボタンであっても3つボタンであっても一番したのボタンはとめません。
2つボタンの場合は一番上のみ、3つボタンの場合は真ん中のみ、または上2つをとめるようにしましょう。
そして忘れがちですが、スーツにフケがついてないかも確認しましょう。清潔感がない印象を与えてしまいます。
Yシャツ
Yシャツは白色にします。
肌着もあまり透けないように白か肌色のものにし、柄のない無地のものにしましょう。
サイズが合っているかも確認しておきます。
細かい部分ですが、スーツからはYシャツが1〜2cmほど出るような袖の長さにすると綺麗に見えます。
これはスーツの長さも関係しますが、袖口からYシャツが全く見えなかったり、逆に見えすぎても不格好に見えますので注意してください。
当然ですが、Yシャツのシワや汚れは直前に確認するようにしましょう。
顔・髪型
繰り返しになりますが、面接試験は社会人としての基本を見られます。そのため、とにかく大切なのは「清潔感」です。ですので、ヒゲや長髪は論外です。
髪は眉毛や耳にかからないように、爽やかな印象を与えるように短くしておくと無難です。
試験当日はヒゲの剃り残しや寝癖には要注意です。
ネクタイ
ネクタイは青や赤のストライプや無地のものにしておけば問題ありません。
あまり見られる部分ではないですが、変に目立つ必要もないので無難にしておきましょう。
靴・靴下
靴はビジネス用の紐付きの黒いものが無難です。
ビジネスマンとして、足元は非常に重要です。
普段は足元はあまり意識することはないかもしれないかもしれませんが、傷が入っていないか、かかとはすり減っていないか、といった部分はよく確認しておくべきです(当然、かかとを踏むなどは論外です)。
面接当日は靴をしっかりと磨いてから臨むようにしましょう。
そして、靴下は黒か紺にしておきましょう。たまにスーツなのに白い靴下の人を見かけますがビジネスマンとしてはNGです。
※当然ですが、ピアスやネックレス、ブレスレッドなどの装飾品は外しておきましょう。
2-2 女性の身だしなみ
女性の身だしなみでチェックするポイントは以下の部分です。
- ジャケット
- スカート・パンツ
- 顔・髪型・メイク
- ブラウス
- 靴・ストッキング
それぞれ詳しくみていきましょう。
ジャケット
ジャケットは黒か紺にしましょう。ボタンについては全てとめるようにしましょう。
よく、「一番下は開ける」などと言いますが、これは男性の場合ですので、女性のジャケットはすべてのボタンをとめます。
スカート・パンツ
スカートは長さに注意しましょう。短すぎるのは当然NGですが、立っているときには膝が隠れ、座ったときに膝上5cm以内くらいが目安となります。
また、シワがないかといった点も注意するようにしましょう。
スカートとパンツどちらがいいか迷われる方もいますが、公務員試験においてはどちらでも問題ありません。
髪型・メイク
女性は染めている人も多いかと思いますが、面接の場では黒髪が基本です。長さは、おでこと耳は出るようにしましょう。そのため、髪が長い場合は後ろでまとめると良いです。
メイクについては、ナチュラルメイクにします。口紅の色は派手すぎないようにしましょう。
血色が悪い方などはチークをつけることで明るく見えますが、これも付け過ぎることがないように注意しましょう。
ブラウス
ブラウスは白を着用します。ジャケットと同様、シワがないか、また、エリヤ袖が汚れていないかも確認しましょう。
靴・ストッキング
靴は黒で、パンプスがベストです。ヒールは低め(3〜5cmがよいでしょう)で歩きやすく疲れにくいものがおすすめ。
ストッキングは柄がなく、肌に近い色を選びましょう。伝線していないかどうかは注意が必要です。
※当然ですが、ピアスやネックレス、ブレスレッドなどの装飾品は外しておきましょう。また、ネイルやつけ爪もNGです。
3 入退室の流れと方法
面接会場への入退出は受験生の印象づける重要なシーンです。事前にしっかりと練習しておきましょう。
3-1 入退室以前に気をつけたいこと
流れを見る前に、面接に臨む上で姿勢や話し方などについて確認しておきましょう。いくらスムーズな入退室ができていても、これらが良くないと印象が悪くなります。
以下の点は多くの受験生がやりがちですので、特に気をつけるべきです。
姿勢が悪い
毎日長時間イスに座って勉強やパソコンをしているという人が多いかと思いますが、猫背になっていないかは必ずチェックするようにしましょう。
猫背は非常に印象が悪く、それだけでマイナスポイントになります。また、猫背だと元気がなさそうに見え、暗い印象を与えます。
さらに、猫背だとお腹から声を出しにくくなるため声が小さくなりがちです。
猫背の方は、一度鏡を見て姿勢を確認するようにすることをおすすめします。
普段から猫背になっている人は、本番試験までに良い姿勢を意識するようにして、背筋を伸ばすようにしましょう。
声が小さい・元気がない
面接で声が小さかったり、元気がないのも印象がよくりません。試験によっては(例えば特別区)、周りの音が聞こえるような部屋で面接をすることもあるため、声が小さいと面接官に聞こえません。
特に公務員試験の受験生は真面目である一方、話し方については不安を感じる人が多いのも事実です。
声が小さいと自信がなさそうに見えますので、本番前に必ず面接の練習をして矯正するようにしましょう。
話し方に自信がない人は「伝わる」を意識した面接で良い印象を与えるための話し方をぜひ一読してください。ここに書いていることをやるだけでも結果は大きく変わるでしょう。
面接官と視線を合わさない
これもたまにいますが、絶対にNGです。目を見て話すというのはコミュニケーションの基本であり、視線を合わせないと自信がないように見えます。
実際に受験生と話をすると目を見て話さない(こちらが話しているときに目を背ける)という人を多くみかけますが、はっきり言って印象はよくありません。
とはいえ、ずっと視線を合わせ続けるのも睨みつけているような印象を与えかねないので、眉間や鼻に視線を移動されることもテクニックとしてはあります。
ただ、重要なことは立ち振る舞いなども含めて自然なコミュニケーションが取れることなので、視線ばかり意識するとかえって不自然になるので、練習をしながら第三者にチェックしてもらうと良いでしょう。
3-2 入室から着席までの流れ
さて、上記の基本を意識した上で入室から着席の流れを確認しましょう。
入室から着席までの流れは以下のとおりとなります。
② 「どうぞ」と言われたらドアを開ける
③ 入室する前に、「失礼します」と挨拶をし、お辞儀をする(注2)
④ ドアをゆっくりと閉める(注3)
⑤ 再び、「失礼します」と挨拶をし、お辞儀をする
⑥ イスの横まで進む
⑦ 面接官に「受験番号◯◯番、〇〇(名前)です。よろしくお願いします!」と元気よく言い、お辞儀をする
⑧ 「おかけください」と言われたら、「失礼します」と言い、イスに座ります。(注4)
注意ポイント
(注1)ノックは面接官が気づく強さで2〜3回しましょう。あまり強すぎても弱すぎてもいけません。
(注2)挨拶とお辞儀を同時にしてはいけません。また、挨拶は元気に行うようにしましょう。
(注3)ドアを閉めるときは振り返ってから、両手で閉めます。ただし、カバンを持っている場合は片手で閉めて問題ありません。
(注4)イスに座るときは背を向けないようにしましょう。
好印象を与えるお辞儀の仕方
お辞儀の仕方一つで相手に与える印象が変わります。ぜひ好印象を与えるお辞儀の仕方を身につけるようにしましょう。
①あいさつをする
大きな声で明るく元気にあいさつをしましょう
②頭を下げる
頭だけを下げるのではなく、腰から曲げるイメージでおじぎをします。頭から腰までがまっすぐになるように意識しましょう。
③頭を下げたまま静止する
2〜3秒ほど頭を下げたまま静止します。
④頭を上げる
腰からゆっくりと身体を起こしましょう。そして、視線をまっすぐ面接官に向けます。
好印象を与えるお辞儀はそれほど難しくありません。それぞれの動作をしっかりキビキビと行えばよいでしょう。
緊張のため、こうしたことを忘れてしまう方もいますので、事前にしっかりと練習をしておきましょう。
3-3 面接終了から退室までの流れ
面接が終わっても退室までは気が抜けません。面接終了から退室までの流れを確認しておきましょう。
②イスの横に立ち、「本日はお忙しい中、ありがとうございました」とあいさつをします
③ドアまで歩き、振り返り面接官のほうに身体を向けます
④「本日はありがとうございました」とあいさつし、お辞儀をします
⑤ドアを開けて退室します
⑥軽くあいさつをしてドアを閉めます
最後のドアを閉めるところまで見られているので、面接が終わったからといって神経を集中させるようにしましょう。
4 面接を万全な状態で受けるためにやるべきこと
ここまでは、面接試験を受けるにあたり当然に知っておくべきことなので、必ず身につけておくようにしましょう。
ここでは、自信を持って本番の試験を迎えるために何をしておくべきかをお伝えします。
4-1 コンピテンシー面接に対応できるようにする
近年、公務員試験ではコンピテンシー面接が主流となっています。
コンピテンシーとは、「過去に仕事において成果を出した人に共通する行動(行動特性)」という意味です。
つまり、「自社で成果を出している人はこんな人だ!」という基準です。
面接では、この行動特性を持っているかどうかを質疑応答を通して見極められます。
通常の面接とは異なり、受験者の過去の行動や物事を成し遂げたプロセスを重視されます。
質問としては以下のようなかたちで行われます。
- あなたが特に成果に貢献できたと思うことはなんですか?
- そのためにはどのようなことをしたのですか?
- そのために、工夫したことはなんですか?
- 誰と協力してやったのですか?
このように、過去の行動についてどんどん掘り下げられて質問が行われます。
そのため、面接対策としては、こうした質問をされても答えられるように自分の過去の行動について掘り下げていく、つまり自己分析が大切だということです!
4-2 しっかりと自己分析をする
コンピテンシー面接対策として自己分析が重要だということをお伝えしました。
面接の3大定番質問である
- 志望動機
- 自己PR
- 学生時代に頑張ったこと
についてすぐに答えることができるでしょうか?
面接試験では自分のことを売り込まなければならないわけですが、自分を売り込むためには「まずは自分を知る」ということが必要になります。
あなたは、どのようなことをやりたいのか、どういう強みがあるのかといったことを整理し、理解しておかなければなりません。これが自己分析です。
そして、自己分析をすることで、自治体研究や面接カード作成、面接において役立ちます。ですので、いきなり志望動機などを考えるのではなく、まずは自己分析から始めることが大切なのです。
「WHY」「HOW」で繰り返し掘り下げていく
では、どのようにして自己分析をすればいいかというと、ずばり「自分に質問をする」ことです。
例えば、あなたが「塾講師のアルバイト」をしていたとしましょう。
そのときに、「WHY(なぜ)」「HOW(どのようにして)」と詳細を掘り下げていくと自分の強みや価値観を引き出すことができます。
以下で例を見ていきましょう。
【回答】塾のアルバイトで科目リーダーになって模試のクラス平均点を10点上げることができました
【質問】具体的に何をしたのですか?
【回答】小テストを毎回、全生徒に受けてもらいました
【質問】そのために最初にどのような行動をとったのですか?
【回答】小テストの受験率が低かった理由を知りたかったので、生徒と教師の両方からアンケートをとりました
【質問】そのときに工夫したことはなんですか?
このように回答に対してどんどんと深掘りをしていきます。
面接カードなどでは具体性が乏しかったり、志望動機の深みに欠けるものをよく見ますが、それはこのように自分のことについて深掘りできていないことがほとんどです。
しかし、しっかりと自己分析をすることで他の受験生とは違った、ありきたりな答えではない自分の「価値観」や「強み」に基づいたものが出来上がるのです。
また、自己分析は民間企業を受ける場合であっても使えるので、ぜひやっておきましょう。
4-3 面接カードを作成し、添削を受ける
自己分析をしっかりと行うことで、説得力のある面接カードを作成することができます。
面接試験は面接カードを見ながら進められることが多いため、非常に重要な書類であり、しっかりと作り込む必要があります。
「志望動機」や「自己PR」、「学生時代に頑張ったこと」など、面接試験では定番の質問から「趣味・特技」「専攻やゼミ」など内容は様々です。
いずれにしても自己分析をちゃんとやっていれば書けるのですが、
- 読みやすい面接カードか?
- ちゃんとアピールできる内容になっているか?
ということは自分ではなかなかわかりにくいものです。
面接カードでは
- 誤字脱字が多い
- 一文が長く何が言いたいのかわかりにくい
- 文字サイズが不適切
- 字が汚い
- 話が抽象的
- 志望動機や自己PRが弱い
などはよく見られます。
自分がいくら「よく書けた!」と思っても、散々なものが非常に多いのが面接カードです。
こうしたことは自分ではなかなか気づきにくいので、提出前には必ず添削をしてもらうようにしましょう。
4-4 模擬面接で第三者の指摘をもらう
ここまできたら、あとは模擬面接をして第三者にチェックしてもらいます。
模擬面接を行うメリットとしては、話し方や姿勢を始めとし、発言に説得力があるか、突っ込まれても対応できるかなどを見てもらえます。
そして何より、面接官は「この人と一緒に働きたいか」「マニュアル通りの回答じゃないか」という部分をとても重視していますので、第三者のチェックというのはとても重要になるのです。
模擬面接は、予備校に通っている方は予備校で行われる模擬面接を受けられるとよいでしょう。
予備校に行っていなくても、大学の就職支援課やハローワーク、ジョブカフェなどで無料で受けることができます。
注意点として、就職支援課やハローワークは民間志望の人が多いため、模擬面接をやる人がある程度公務員試験に詳しくないと良い対策にならないということです。
ですので、もしこれらの模擬面接を受ける場合は、必ず「公務員志望」であることを伝えるようにするべきです。
他にも、友人や親などを面接官として練習することも効果的です。
親しい人との模擬面接は意外と緊張するものです。また、親しい間柄だからこそ答えに対してどんどん突っ込んでくるので、本番のような雰囲気を
ただし、友人などは回答の良し悪しが判断できないので、必ず最終的には面接対策のプロにチェックしてもらうようにしましょう。
なお、公務員試験の面接でよく聞かれる質問については公務員試験の面接で聞かれる定番の質問の答え方を参考に準備をしておきましょう。
一人でも練習もやっておこう!
模擬面接だけではもちろん面接対策としては十分とは言えません。
家にいるときなどは一人で
- 鏡を見ながら練習する
- 録画や録音して確認する
といった方法が効果的です。
特に、録画や録音をすると、自分の面接の様子が第三者の視点で見ることができるので、「声が小さいな」「こういう質問だと答えに詰まるな」といったことがわかります。
「模擬面接を受けたから安心」とは決して思わず、一人での練習も暇を見つけてやっておくことがおすすめです。
5 まとめ
せっかく筆記試験に合格しても面接試験で落ちてしまってはもったいないことです。
特に地方公務員試験は面接の比重が高いため最後まで気が抜けません。
面接対策というとどうしても「志望理由」や「自己PR」を作らなきゃ!という細かい部分に目が行きがちですが、面接官は「この人と一緒に働きたいか」という点を見ていることを忘れないようにしてください。
この記事を参考に、少しでも面接に自信を持って臨めると幸いです。
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