【東京都試験対策】秋にチェック!論文・面接対策はいつから始めるのが理想? | ASK公務員 - 個別指導/論文・面接カード添削の公務員試験対策塾

【東京都試験対策】秋にチェック!論文・面接対策はいつから始めるのが理想?

  • 2025年9月11日
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ASK公務員 編集部
ASK公務員は「どこよりも価値のある情報を届けたい」という考えから、分かりやすく詳しい情報を発信しています。公務員試験対策講座(個別指導)およびオンライン添削を実施。

こんにちはASK公務員/究進塾 編集部です。今回は、東京都Ⅰ類A・Bで受験するにあたっての論文、面接対策における、おすすめのスケジュールを紹介します。

何月に何をどうすべきかをまとめました。入塾を検討したい方もそうでない方も、目標達成までのスケジューリングの参考にしてください。

論文・面接の対策におすすめのスケジュール

受講のペースも含めた、おすすめの対策スケジュールをまとめると、以下のようになります。

時期 体験授業、中長期コースに入塾 備考
秋~年明け1月 体験授業、中長期コースに入塾
2月 月2回程度のペースで受講し、論文を各回1本ずつ仕上げる 仮に12月受講開始、月2回受講、各1本のペースで論文を書いていくと、ここまでで6本の論文を書き終えることになります。特別区を受験される方も同様です。

※東京都のⅠ類Aを受験と特別区を併願する方は、両方の論文対策が必要になるため、別途ご相談ください。

3月 総仕上げ開始 まだ準備が必要な方の場合、資料を読み取る練習、文章を書く練習をします。
4月 論文の総仕上げ 東京都の試験時間と同じ90分の時間を計り、本番同様に練習を行います。同時進行で暗記科目にも力を入れます。

☆論文の受講を4月前半のうちに2回とも終えておきましょう。

5月 1次試験
面接対策(面接カードの準備)
ここまでに、少なくとも10本以上の論文を仕上げるため、論文で失敗することはまずありません。
学科試験の自己採点を終えたら、面接対策を始めます。この時期は併願先の国家専門職、国家一般職、地方上級職などの直前期にあたります。その準備と並行しながら、面接カードに書く内容を整理していきます。
6月 併願先の受験、東京都の面接対策を並行 「話すことに苦手意識が強い」「1次試験の手応えが今ひとつ」という場合、受講回数を少し増やして対策をし、自信を持って2次試験の面接に臨みます。

ASK公務員/究進塾の授業では、アイスブレイク、冒頭の1分間程度の自己PRについてもしっかりと練習します。

最近の東京都の面接試験では「志望動機を延々と聞かれた」という人は減っています。しかし、それでも志望動機や東京都で取り組みたいことがしっかりできていることは大切です。

それを作った上で、大学時代に頑張ったことや現在の職場で頑張っていることなどを作り、そこから派生する質問への答え方などを練習します。

よくある質問

「1次試験が終わってから2次試験までに、面接練習には何回来ればいいですか」という質問がよくあります。これは人によって必要な回数が違います。

多めの受講が必要なのは、次のような方です。
・面接カードに何をどう書いていいのかわからない方
・とにかく緊張しすぎて話すことに強い苦手意識をお持ちの方

おわりに

ASK公務員/究進塾では、論文の添削指導をはじめ、出願書類作成・面接対策まで、経験豊富な講師陣が丁寧にサポートしています。

特に、尾川講師の授業では、受験生一人ひとりの課題に合わせた具体的な指導が行われており、多くの受講生から高評価をいただいています。論文が苦手、書くことに不安があるという方も、簡単なことから指導しますので、安心してお申し込みください。

▶ 無料体験授業のお申込みはこちら

◆ 尾川講師の授業について

この記事は、ASK公務員/究進塾の担当講師

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