公務員試験に3ヶ月〜半年の短期間で合格するために必要な戦略 | ASK公務員 - 個別指導/論文・面接カード添削の公務員試験対策塾

公務員試験に3ヶ月〜半年の短期間で合格するために必要な戦略

  • 2021年3月25日
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ASK公務員 編集部
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公務員を目指している人の中には現在民間企業などで働いていたり、卒論やバイトが忙しくてなかなか勉強時間が取れないという人もいるのではないでしょうか。
中には就活をしていて、公務員を目指しているという場合もあるでしょう。

公務員試験の合格に必要な勉強時間は1000〜1500時間といわれており、期間にすると半年〜1年はきちんと勉強しなければ受からない試験だというのが世間一般の認識となっています。

しかし、「時間がないから3ヶ月〜半年など短期で公務員試験に合格したい」という人が多くいます。

結論から言ってしまえば短期合格は可能ですが、闇雲に勉強を始めるのではなく、受験先を絞り、戦略的に学習を進めていくことが重要です。

もともとの知識量やどの試験を受験するかといった部分に大きく左右されますので、ここでは公務員試験についての知識がほとんどない状態の人が大卒レベル事務系の公務員試験を受験するための短期合格のために知っておきたいことをお伝えします。時間のない人は参考にしてみてください。
(1年など時間が取れる人は公務員になりたい人必見!公務員試験の対策と勉強法を全解説!を参考にしてしっかりと対策することをおすすめします)

1 まずは受験先を絞ることが重要

短期で合格するためには受験先をある程度絞るということが重要になります。ここでは短期合格のために受験先のポイントをお伝えします。

1-1 専門試験がない試験を検討する

ご存知の方も多いと思いますが、公務員は国家公務員と地方公務員に大別され、それぞれが実施する試験を受験することになります。

細かく見ると、大卒レベルの受験者が志望するのは国家公務員であれば国家公務員総合職、国家公務員一般職、国税専門官、裁判所事務官、地方公務員だと都道府県庁、市役所、特別区、国立大学法人といったところでしょう。
(詳しく知りたい人は公務員の種類について知っておきたいことをご覧ください。)

ではこの中からどれを受けるべきか?それを決めなければなりません。

この中でも国家公務員総合職、国家公務員一般職、国税専門官、裁判所事務官といった国家公務員試験や地方公務員試験でも都道府県庁や政令指定都市などの地方上級試験と呼ばれるものの一部は筆記試験のレベルが比較的高いため短期合格は比較的難しくなります。

もし、難関大学の出身でもなく、大学で法律や経済を専攻しているのでなければ(専攻してても知識がほとんどなければ)、教養科目だけを課す(専門科目がない)自治体や国立大学法人などを受験するのが短期合格への近道でしょう。

中には3ヶ月以内で国家公務員などの試験に合格したという方もいますが、公務員試験は元々の知識量や確保できる時間などに大きく左右されるため、そのような話を鵜呑みにしないのが懸命です。

参考までに、比較的大きな自治体は専門科目が課せられるのが一般的ですが、札幌市、千葉市(行政B)、横浜市、相模原市、新潟市(一般行政B)、静岡市、名古屋市(行政一般)、大阪市、北九州市(行政Ⅰ)は専門科目試験が課せられないので候補に入れてみてもよいでしょう(受験の際は必ず最新の情報を見てください)。

主な試験は以下のような日程で行われます(平成29年度の日程)。

4/30(日)  国家総合職試験
5/7(日) 東京都Ⅰ類B(一般・新方式)
特別区Ⅰ類(一般方式)
警視庁警察行政職員Ⅰ類
東京消防庁職員Ⅰ類(事務)
5/14(日) 東京都Ⅰ類A
裁判所職員(裁判所事務官)
裁判所職員(家庭裁判所調査官補)
6/11(日) 国税専門官試験
財務専門官試験
6/18(日) 国家一般職(大卒程度)
6/25(水) 市役所(A日程)
7/2(日) 国立大学法人等職員採用試験
7/23(日) 市役所(B日程)
8/13(日) 東京都キャリア活用採用
9/3(日) 特別区Ⅰ類(新方式)
特別区経験者採用
国家一般職(高卒・社会人)
税務職員(高卒)
9/10(日) 特別区Ⅲ類
東京都Ⅱ類Ⅲ類
東京消防庁職員Ⅲ類(事務)
警視庁警察行政職員Ⅲ類
裁判所事務官(高卒者区分)
9/17(日) 市役所(C日程)
9/24(日) 地方公務員試験(短大卒程度・高卒程度)
10/16(日) 市役所D日程

政令指定都市以外の市役所であればB日程やC日程、D日程といった日程が遅い市役所の試験があり、こうした市役所試験は教養科目のみというところが多いです。

ちなみに、半年ぐらい時間のある人は、特別区は専門科目こそありますが基本的な問題が中心となりますので短期集中で取り組むことで合格は十分に可能な試験ですので、検討してみるのもいいでしょう。(特別区の試験対策は特別区試験対策カテゴリの記事を参考にしてください。)




1-2 SPIで受けられる自治体を受ける

近年、特に地方公務員は学力ではなく人物重視の傾向となっており、様々な試験を導入するようになっています。

その中でも教養試験の代わりにSPI試験を課す自治体もあります。

SPI試験は民間企業を受ける方であればおなじみの試験で、以下のような内容について答えていく試験です。

SPI試験の内容

SPI=「能力検査」「性格検査」で構成

能力検査=「言語分野」+「非言語分野」

  • 言語分野→語彙に関する知識・簡単な文章理解 
  • 非言語分野→計算力や論理的思考を問う問題

性格検査=人となりを把握する試験

29年度は以下の自治体(一部)でSPIを試験科目として取り入れました。

  • 埼玉県所沢市 
  • 千葉県市川市
  • 東京都西東京市
  • 神奈川県平塚市、鎌倉市
  • 愛知県豊川市
  • 大阪府吹田市、箕面市 など

民間の就活をしていない場合、「そもそもSPIの試験対策が難しいのでは?」と思われるかもしれませんが、ご安心ください。

SPI試験は公務員試験の勉強をしていれば十分に対応できるほどのレベルであり、決して難しくはありません(公務員試験の教養試験よりも相当易しいです)。

問題のパターンは決まっているので市販の問題集を繰り返して解くことで確実に得点することができます。

勉強が苦手で、短期合格を目指すのであればこのような自治体を受験することも視野に入れてみるとよいでしょう。

1-3 「民間志望者歓迎」の自治体を受ける

先ほど地方公務員は人物重視の傾向となっているとお伝えしましたが、中には「民間志望者歓迎」と謳っている自治体もあります。

例えば、東京都(新方式)の採用ページでは以下のように説明がされています。

グローバリゼーションの進展による国際競争力の強化、高度防災都市の実現、環境エネルギー戦略の展開。
都政が担うフィールドが一層広がっている今、東京都は「首都公務員」として活躍できる、様々な資質・能力を備えた多様な人材を求めています。
だから、東京に関心のある方にもっと都政へチャレンジして欲しい。
民間企業への就職を考えている方はもちろん、理系学部出身者も大歓迎です。
こうした想いから、1類B行政区分に、公務員試験のための特別な対策が不要な、新しい試験方式を設置しました。

東京都は通常の試験である「一般方式」のほかに、こうした理由で平成25年度試験より「新方式」の採用試験を実施しています。専門試験と論文試験を行わないため、勉強時間が確保できない人にもチャレンジしやすい試験といえます。

ただ、あくまで「教養試験」は実施されるため、それなりの対策は必要です。

他にも、神奈川県(秋季チャレンジ)や愛知県行政Ⅱ、国立大学法人などが民間志望者歓迎としているため、このような試験を行なっている試験も検討してみるのもよいでしょう。




1-4 筆記が受かりやすい=論文・面接が重視される!

ここまで読んでいただいて「もしかしたらイケるかも!」と思われた方も多いかもしれませんが、そう簡単な話ではありません。

よく考えてみてください。筆記試験がない(もしくは易しい)ということは一次試験に合格する人が多くなる、ということです。

そうすると、論文と面接が非常に重要視されるということです(特に面接)。

特に地方公務員の場合は、面接試験の配点が他の試験に比べて高い場合が多く、いくら筆記試験や論文試験が得点できたとしても、面接がうまくいかないと簡単に落ちてしまいます。

例えば、試験の配点を公開している横浜市の場合では、以下のように配点となっています。

■横浜市(平成29年度事務職試験)

一次試験 二次試験 三次試験 総合点
一般教養 面接 一般論文 面接
一次試験 610 610 610
二次試験 200 100 300
三次試験 15 30 15 600 660

三次試験では、一次試験と二次試験の結果を三次試験にある点数を満点として換算し、第三次試験(面接)の結果と総合して決定します。

つまり。いくら一次試験で得点しても総合点の660点のうち最高で15点にしかならないのです(三次の面接試験はなんと600点!)。

 

また、面接を重視している自治体は試験自体の内容についても注目するべきです。

1-3で紹介した東京都の場合、「一般方式」と「新方式」で以下のような試験内容の違いがあります(平成30年度試験)。

一般方式一次試験
教養試験・専門試験・論文試験

二次試験
個別面接

新方式一次試験
教養試験・プレゼンテーションシート作成

二次試験
プレゼンテーション・個別面接

三次試験
グループワーク・個別面接

いかがでしょうか?
試験内容を比較してみるとよくわかりますが、新方式のほうは三次試験まで行われ、プレゼンテーションやグループワークも実施されるため、いかに筆記試験以外の要素が重要かがわかります。

これは東京都に限った話ではありません。

例えば市役所などは、筆記試験のレベルはそれほど高くありません。B日程以降の試験は同じように時間のない受験生や、他の試験に落ちた人、民間に勤めながらの受験など様々な人が受験する傾向にあるため比較的倍率は高くなります。

そして、これも結局、筆記試験はパスしやすいため、面接などが重要になるのです。

このように、筆記試験が楽だから合格が簡単、というのは短絡的であり、その先もしっかりと考えなければならないのです。

2 次に勉強する科目を絞る

公務員試験は試験科目が膨大です。教養試験と専門試験をすべて学習しようとすると以下のような科目をやらなければなりません。

一般知能

文章理解・・現代文、古文、漢文、英文
数的処理・・数的推理、判断推理、資料解釈

一般知識

人文科学・・日本史・世界史・地理・思想・文学・芸術
自然科学・・数学・物理・化学・生物・地学
社会科学・・政治・法律・社会・経済

専門科目(行政系)

法律系・・・憲法・民法・行政法・刑法・商法・労働法
経済系・・・経済原論・財政学・経済史・経済事情・経済政策・経営学
行政系・・・政治学・行政学・社会学・国際関係・社会政策

今回は教養科目だけで受験することを考えていますが、教養科目だけでも数的推理や判断推理などの一般知能、高校時代に学習した英語、数学、理科、社会、国語などの一般知識があり、全ての科目をやると20科目ほど勉強しなければなりません。

しかし、短期で合格を狙うのであれば、これらを全てやるのは非効率過ぎます。自分の受験する自治体の出題傾向を調べ、「捨て科目」を決めましょう。

捨て科目にする基準は、受験先の出題数が少なく、見るのも嫌で勉強したくない科目にするのがよいでしょう。

行政職(事務職)の受験生でしたら数学や物理を捨てる人が多いです。

また、日本史や世界史については出題数はありますが学習範囲が非常に広いので、受験先の出題数が多いもの(3題以上出題されるなど)や頻出の分野に絞って勉強するといった方法で学習を進めていきます。

公務員試験は日程さえ被らなければ複数の試験を併願することができるので複数併願するのが一般的ですが、その場合、受験先によって科目や出題数が異なるため、どの科目を勉強していくかをしっかりと考えなければならないので注意が必要です。

※数的処理は短期間での習得が困難!
いくら科目を絞ったとしても数的処理はどの試験でも数多く出題され重要科目となっています。
そのため、数的処理は捨てることができずしっかりと勉強しなければならないのですが、3ヶ月などの短期間で詰め込みで勉強をしても解けるようにならない可能性があります。
特に数学や算数が苦手とする人にとって数的処理は最も苦手とする科目である傾向にあるため注意が必要です。
数的ばかり勉強し他の科目に手が回らなくなっては意味がありません。
こうしたことから、数的が苦手な人はなるべく長期的に学習することをおすすめします。

3 アウトプットをしながら知識をインプットするのが効率的

通常、学習を進める場合は時間があれば、インプット→アウトプット、という流れで進めますが、試験まで時間がない場合はアウトプットしながら知識のインプットするのが効率的です。

というのも、公務員試験は教養試験だけでも科目が多く、また各科目ごとにそれなりに覚えることがあります。それを一からやっていては到底間に合いません。

3-1  過去問を「正しく」解いていく

どのようにアウトプットしてばいいかと、公務員試験に限らずですが、試験に合格するには過去問を解いていくということが鉄板です。

公務員試験で出題される問題は、過去の問題を少し変えたかたちで出題されるため、過去問を解いておくことで本番では似たような問題に遭遇するからです。

知識のない状態では過去問を解いてもほとんど解けません。ですが、それは当たり前ですし落ち込む必要はありません。

過去問はあくまで頻出分野についてインプットするために使うものであるため、解けなくても都度テキストなどで確認し、必要な知識をインプットしていけばいいのです。

これを繰り返すことで徐々に必要な知識がついていき、初見の問題でも解くことができるようになります。

ただし、公務員試験合格に必要な正しい過去問の解き方の記事も必ず読んでいただきたいのですが、過去問はただ漫然と解いても意味がありません。

過去問を解くこと自体が目的なのではなく、必要な知識をインプットするために解くということを忘れないようにしてください。

そのためには、一問一答式の問題のように一肢ごと正しいかどうか、違うなら何が違うのかをきちんと検討することが重要です。そして何度も繰り返すようにし、知識をしっかりと定着させていきます。

注意点としては、過去問を解いているとたまに国家総合職で出題されたような難しい問題が出てきますが、そのような問題は市役所レベルでは解ける必要はありませんし、他の受験生も解けない可能性が高いため時間の無駄でもあるので捨てましょう。

また、解説を読んでも理解できない問題もひとまずは保留で構いません。そのような問題は本番でも解けない可能性が高く、悩んでいる時間ももったいないです。

この辺りの取捨選択は3-3で解説する独学の難しさでもあります。こうした判断が難しいようであれば、予備校などに通うことも一つの手段です。

いずれにせよ、短期合格を目指しているのであればまずは基本的な問題を確実に得点することが重要です。

難しい問題は他の受験生も解けないので気にする必要はありません。とにかく効率を重視していきましょう。

おすすめの参考書などは大手予備校講師おすすめ!公務員試験で使える参考書まとめで紹介していますので併せてご覧ください。

3-2 模試も積極的に受ける

併せて、直前期は模試も活用してみることをおすすめします。

直前期は各予備校がヤマを張って問題を作っているので、本番で模試に出たような問題が出ることもありえます。

予備校によっては模試は本番よりも難しめに作られていたりしますが、基本的には本番を意識し、公務員試験によく出る分野について問題が作成されています(明らかな悪問は問題集に比べて少ないはずです)。

そのため、模試を定期的に受けることで現在の実力を計るだけでなく、必要な知識をインプットすることができるのです。

3-3 独学で勉強するかは慎重に考える

ここまでで、筆記試験についてやるべきことはなんとなく理解できたかと思います。

しかし、いざ勉強を始めたとしても様々なタイミングで必ず行き詰まることになるでしょう。

  • いくらやっても解けるようにならない
  • 解説を見ても解き方がわからない
  • いつまでに何をすればいいのかわからない
  • どこまで覚えればいいのかわからない
  • モチベーションが上がらない

公務員試験はある程度の量をこなすことでやり方が見えてきます。つまり、「量が質に転化」していきます。

しかし、間違った方向に努力をしても決してよい結果は生まれません。

基本的に公務員試験は独学でも合格可能です。しかし、先にも述べたように科目数が膨大であるゆえにその人が持つ本来の学力に大きく左右されてしまうのが現実です。

そのため、独学に限界を感じた場合、短期合格を狙うのであれば予備校に通い、頻出分野を徹底的に詰め込み、受験テクニックを身につけることをおすすめします(私は科目数の多さから最初から予備校に通いました)。

もし仮に、一次試験に合格したとしても二次試験では必ず面接試験が課せられるため、独学ではほぼ対策は不可能です。模擬試験や面接カードの添削などしてもらわなければなりません。

また、予備校ではわからないところもすぐに講師に聞けるため、無駄な時間を使わずに済みます。さらに論文試験を課す自治体を受験するのであれば自分が書いたものを見てもらい添削してもらうという作業が必要になります。

こうしたことから、間違った勉強をして時間を無駄にしないためにも公務員試験では独学ではなく予備校に通って勉強をしていくことをおすすめしています。

基本的にどこの予備校がいい、というものはありません。当たり外れは予備校というよりも担当する講師次第であるため、きちんと実績を出している予備校であれば問題ないでしょう。

予備校にするか個別指導のような塾にするかはそれぞれメリット・デメリットがありますので、公務員試験対策、予備校か個別指導どっちがいい?詳しく解説しますを参考にしてみてください。




4 面接対策は気を抜かずに対策すること

1-4でもお伝えしましたが、筆記試験が受かりやすい試験ということは、面接試験が非常に重視されてしまいます。

どうしても最初は筆記試験に合格することばかり考えてしまいますが、その先になる面接対策を気を抜くことができません。

公務員試験の受験生に多く見られがち、勉強ばかりできるガリ勉タイプという人は最近は合格しにくい試験となっています。

  • なんとなく公務員を目指している
  • コミュニケーションが苦手
  • 過去に頑張ったと言えることがない

こうした方は面接試験で非常に苦労します。ASK公務員でも面接対策をしており多くの受講生を見ていますが、このような方が多く、相当の対策が必要だと感じています。

不安に感じた方は大変ですが筆記試験も対策しつつ、同時進行で面接対策もしておくことをおすすめします。

まとめ

短期合格のためには効率的な学習が必須です。

そして、無駄な時間を徹底的に排除しましょう。
電車の移動時間などの隙間時間は暗記など有効活用し、少しでも多くの勉強時間を確保するよう努めてください。こうした時間の積み重ねが大きな差となって表れます。

また、筆記試験だけでなく面接対策まで目を向けて対策をしていくことも重要だということを忘れないようにしてください。

試験については様々な情報が出回っていますが、そうした情報に惑わされず、正しいやり方で芯を持って勉強するようにしましょう。

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